艦これコンバート艦
はじめに
コンバート艦の各形態について主観100%でオススメや利点・欠点を書き連ねていく。
みんなのこういう記事見てみたいなチラッ٩( ・ᴗ・.)و
大和
各形態のオススメ順: 改二重>改二
備考: 改二は高速戦艦、改二重は低速の航空戦艦。どちらの形態も有用且つ複数所持しても腐らない艦のため余裕があれば両持ち推奨。
大和改二
オススメ度: ★★★★☆
備考: 高速戦艦。
利点
高速戦艦として破格の性能を持ち、高速統一だけでなく高速+や最速においても適性が高い。
艦種としての低速戦艦や航空戦艦がルート制御で弾かれる場合においても運用可能。
欠点
高速戦艦として活用できる機会があまり多くなく、金剛改二丙などで代用したり改二重に缶タービンで高速化するなどで対応できてしまう。
主砲フィット適性が不明瞭で、どうやら金剛などの高速戦艦に準じるらしい?46cmどころか41cmでも過積載判定らしく砲命中に不安を感じる。通常艦隊や水上打撃第二での運用は問題ないと思うが、水上打撃第一や空母機動第二では注意したほうが良いかもしれない。
大和改二重
オススメ度: ★★★★★
備考: 航空戦艦。大発や内火艇も搭載可能。
利点
最近のイベントはなんでも大和改二重でタッチを撃てばなんとかなるみたいな風潮を感じる。
水爆での開幕爆撃、水戦での制空補助、大発内火艇で対地などまさになんでもありの性能。
航空戦艦なので噴進防空もできる。伊勢型改二と同じように電探を積むことでそこそこ有用な対空カットインも出る。
欠点
低速であること、航空戦艦という艦種であることに留意。ルート固定条件において改二より制限されることがある。
赤城
各形態のオススメ順: 改二>改二戊
備考: 赤城改二の使い勝手が非常によく、複数所持しても腐ることはまずない。余裕があるなら複数隻所持して改二・改二戊を両方持っておいても良い。
スロット数の暴力を活かして高速+編成に最優先で入る上に最速編成でも3スロット艦載機を積むことができる。
赤城改二
オススメ度: ★★★★★
利点
非常にバランスの取れた性能をしており、正規空母で誰を入れるか困ったらとりあえずで入れてもいいほど。
夜間航空要員を用いて夜襲空母としても活躍させることができる。
欠点
スロット数配分が1スロ目が削られている形であるため、敵艦隊の対空性能が高いマップでは隊長機の熟練度に不安が残る。
赤城改二戊
オススメ度: ★★★☆☆
備考: 夜襲ができる。
利点
改二に比べごくわずかに弾薬消費が軽く、搭載数が全体的に削られ偏ったことで3スロ目を彩雲などで潰してレベリング周回に向く形態となった。
通常艦隊でのイベント攻略において夜襲が活きる機会があり、ハマった場合には随一の活躍が期待できる。
欠点
イベント攻略においては改二に夜間航空要員を積むことで夜襲空母としての役割が足りてしまうことが多いため総じて微妙な立場になってしまう。
敵の防空能力が高いマップでは非常に使いづらい搭載数になっており、改二戊を使いたい場面はあまり来なくなってしまっている。
加賀
各形態のオススメ順: 改二>改二護>改二戊
備考: 全体的に赤城より優秀な搭載数をしており、改二護の存在によってレベリングも非常にしやすい。
ただし赤城と異なり最速にできないことには注意。
加賀改二
オススメ度: ★★★★★
利点
だいたい赤城改二に準ずるので割愛。
欠点
だいたい赤城改二に準ずるので割愛。
加賀改二戊
オススメ度: ★★★☆☆
備考: 夜襲ができる。
利点
だいたい赤城改二戊に準ずるので割愛。ただし赤城と異なり、改二→改二戊の弾薬消費に変化はない。
欠点
だいたい赤城改二戊に準ずるので割愛。
加賀改二護
オススメ度: ★★★★☆
備考: ジェット機が運用できる。先制を含めた対潜攻撃ができる。
利点
4-4や6-5中央ルートにおいて右に出る空母はいない。唯一無二の性能をしているため代用の効かない強みを持っている。特に4-4周回における戦果稼ぎ兼レベリングが非常にしやすい。
スロットあたりの搭載数が抑えられており、制空権確保における割合撃墜がとても少ない。ボーキ消費を抑えた艦隊運用ができる。
欠点
燃料弾薬消費が重く、特に燃料消費の都合で被害を受けた際に修理費がかさみやすい。なるべく被害を受けなくするような艦隊編成が求められる。
搭載数が少ないため、防空艦が多く出てくるイベマップでは出番がかなり限られてしまう。通常海域周回用の形態と割り切ってしまうのが良い。
翔鶴
各形態のオススメ順: 改二甲>改二
備考: 改二甲は装甲空母。どちらの形態においても高温高圧缶とタービン各1個ずつのみで最速にできる。
翔鶴改二
オススメ度: ★★☆☆☆
備考:
利点
搭載数が均等に高く、高い航空戦火力が期待できる。
航空支援、対潜支援に向いた搭載数配分をしている。
最速編成で艦戦キャリアーをする際には候補に上がり得る。
欠点
翔鶴改二自体は高いスペックを持っているのだが、赤城改二/加賀改二に立場を奪われてしまっている。個艦特効の存在以外に本隊への採用理由を見出しづらく、現状は厳しい立ち位置。
最速運用する際にどのスロットも搭載数が多いため無駄が生じる。本形態で最速運用をすることは推奨できない。
翔鶴改二甲
オススメ度: ★★★★★
備考: ジェット機の運用が可能。
利点
1スロット目の搭載数が大きく、イベント海域で特に扱いやすい搭載配分をしている。
装甲空母であるため中破でも砲撃戦に参加可能。そのため手数が重要な海域の編成において特に有用。
最速構成において缶を乗せる最小スロットの搭載数が一桁と無駄がない。
ジェット機を運用できる点が活用できる機会がたまにある。
欠点
艦戦キャリアー運用には向かない。
瑞鶴
各形態のオススメ順: 改二甲>改二
備考: 運の値が高い点以外はだいたい翔鶴に準ずるので割愛。
瑞鶴改二
オススメ度: ★★☆☆☆
備考: だいたい翔鶴改二に準ずるので割愛。
瑞鶴改二甲
オススメ度: ★★★★★
備考: だいたい翔鶴改二甲に準ずるので割愛。
Saratoga
各形態のオススメ順: Mk.II Mod.2>Mk.II
備考: Mk.II(通称白サラ)は夜襲可。Mk.II Mod.2(通称黒サラ)は装甲空母。回避の値がかなり低い点が特に低レベル帯で響くことに注意。
Saratoga Mk.II
オススメ度: ★★★★☆
備考: 夜襲可。
利点
夜襲に対応しており、旗艦に置いて被弾させないことを前提とするなら無駄のない性能をしている。
搭載数配分が扱いやすく、最小スロットが6機と高速+にする分にも無駄が少ない。4スロ空母ながら夜間作戦要員を積んだ赤城改二や赤城改二戊よりも使い勝手は上。
欠点
本形態単体で見た場合にはこれといって欠点らしき欠点は見当たらないが、Mk.II Mod.2の使い勝手が良すぎることが逆風。夜襲空母としての特性が活きる機会が少なく、装甲空母として運用したほうが便利。
Saratoga Mk.II Mod.2
オススメ度: ★★★★★
備考: 装甲空母。
利点
搭載数がMk.IIより全体的に多い。
装甲空母であるため中破しても砲撃戦に参加できる。回避の値が低い本艦では特に重要な性質になっている。
現状、実装されている米空母唯一の装甲空母でもあるため米艦特効のある海域において随一の安定した活躍が期待できる。
欠点
燃料弾薬の消費がMk.IIより多く、搭載数も多いことからボーキの消費も若干激しいものになる。
鳳翔
各形態のオススメ順: 改二>改二戦
備考: 両形態とも対潜攻撃に対応した、いわゆる護衛空母扱い。改二戦は艦攻が運用不可な代わりに大発や内火艇を搭載可能。
鳳翔改二
オススメ度: ★★★☆☆
備考: 至ってオーソドックスな護衛空母といった性能なのだが龍鳳改二の存在が大きい。燃費が軽く搭載数が控えめな点においても瑞鳳改二乙が立ちはだかると難しい立ち位置にいる。
利点
搭載数が少ないため、特に通常海域周回においてボーキサイトの消費を抑えた艦隊運用に向いている。
九六式艦戦改の装備ボーナスで対潜8を得られるため、制空値を稼ぎながら対潜火力を上げる運用ができる。
欠点
搭載数が少ないため、対空砲火の激しい海域では活躍しづらい。
性能面において龍鳳改二が、エコ運用において瑞鳳改二乙の壁がある。個艦特効など、鳳翔であるという理由が活かせないと厳しい。
鳳翔改二戦
オススメ度: ★☆☆☆☆
備考: 艦攻の運用ができない。大発・内火艇が搭載可能。
利点
大発が乗ることで4スロ大発艦として遠征への適性がある。
もしも空母を多数入れつつ大発搭載艦がルート固定に多数必要なマップが来た時に最適解となるかもしれない。
泊地水鬼 バカンスmodeに対して強いかも?
欠点
艦攻が乗らないため戦爆連合カットインが使用できなくなっている。
先制対潜が基本的にソナーやカ号、三式連絡機などを使わないとできなくなってしまっている。
夜間砲撃ができず、対地性能が効果を発揮する機会が非常に薄い。ちなみに夜間機等を要する夜襲に大発などの対地効果は乗らない。増設副砲に対応してることもあって夜間砲撃さえできれば活用機会はあったのだろうが……。
護衛空母に求められる役割がほとんどできないという非常に厳しい形態となっている。どうして夜間砲撃に対応してくれなかったのか……。
龍鳳
各形態のオススメ順: 改二>改二戊
備考: 改二は高速、改二戊は低速だが夜襲可能。どちらの形態も先制対潜可能な護衛空母扱い。
龍鳳改二戊
オススメ度: ★★★★☆
備考: 低速だが夜襲可能。
利点
改二に比べ燃費が軽く、速力を求められない通常海域の周回に向くケースが多い。
先制対潜、高火力な砲撃、夜襲と連合第二艦隊で求められる動きが一通り可能。空母の隻数や速力などの条件に引っかからなければ優先的に入れたい性能になっている。
欠点
速力が低速である。
龍鳳改二
オススメ度: ★★★★★
備考: 高速軽空母。
利点
3スロット目/4スロット目の搭載数が改二戊より多く、夜襲が絡まない連合第一艦隊ではほぼ上位互換。
あらゆる面でスペックが高く、とりあえず軽空母を入れるなら本形態を採用すればほぼ間違いはない。
欠点
燃料弾薬消費が軽空母としては重い。なんと雲龍改より重い。
瑞鳳
各形態のオススメ順:
備考: 改二乙は先制対潜可能な護衛空母扱い。
瑞鳳改二
オススメ度: ★★★☆☆
利点
龍鳳改二から対潜をなくして全体的にスペックを少し下げたような性能。燃費も軽く扱いやすい。
搭載数配分が使い勝手良い。対潜の絡まない通常艦隊や連合第一での運用に向く。
射程が中であるため戦艦の行動を阻害しない。
欠点
護衛空母扱いではないため対潜を想定した運用には向かない。
射程こそ短いものの千歳・千代田でも十分代用が効くことが多く、瑞鳳改二乙のほうが運用機会に恵まれる。
瑞鳳改二乙
オススメ度: ★★★★★
備考: 先制対潜に対応した護衛空母扱い。
利点
最小スロットが2機であるため夜間作戦要員や高速+のための缶搭載などに向く。
射程が長であるため射程中の巡洋艦などに先んじて行動させることができる。
先制対潜が容易に行えるため対潜を意識した艦隊に組み込める。
総じて連合第二での運用に向く。
欠点
射程長のため射程長の戦艦の行動を阻害しうる。
搭載数が控えめで対空の激しいマップでは運用しづらい。
最上
各形態のオススメ順: 改二特>改二
最上改二
オススメ度: ★★☆☆☆
利点
最大スロットの搭載数が14機と多く、全滅しないことが求められる水上爆撃機の運用に向く。
夜間瑞雲の登場により重要性が上がっている。主主電瑞運用などにおいてはこちらに分がある。
欠点
改二特に比べて特筆する部分が薄く、火力雷装といった性能面でも劣る。
本艦自体は強いのだが改二特がそれ以上に強すぎる。
最上改二特
オススメ度: ★★★★★
備考: 大発、内火艇、甲標的などを運用可能。
利点
増設副砲を活用した大発内火艇搭載による圧倒的な対地性能。
甲標的搭載による先制雷撃が強烈。
火力・雷装が高い。
欠点
搭載数が少なく対空砲火の厳しいマップでの瑞雲運用は厳しい。
制空目当てでの水戦運用も不適。
鈴谷
各形態のオススメ順: 改二>改二航
備考: 改二は航巡、改二航は軽空母。
鈴谷改二
オススメ度: ★★★★★
利点
順当に使い勝手の良い航空巡洋艦になっている。
増設副砲に対応しており水戦3つで制空値を稼ぎつつ夜戦連撃を行える。
欠点
特にない。
鈴谷改二航
オススメ度: ★★★☆☆
備考: 軽空母へ艦種が変化する。先制対潜が条件を満たしてもできない。水上艦と潜水艦の混成艦隊を相手にする時原則として水上艦を狙う。
利点
搭載数の少なさを活かしてボーキ消費を抑えた艦隊運用が可能。特に最大スロットが17機止まりであるため制空権確保下において割合撃墜が発生しない。
水上艦と潜水艦が混ざった敵艦隊を相手取る際、軽空母であるにも関わらず水上艦を優先して狙うことができる。
鈴谷や熊野が特効に指定しているマップにおいて軽空母の火力を活用できる。
欠点
軽空母としては燃料・弾薬消費が重く、ボーキ消費は抑えられても燃弾消費は抑えられない。
搭載数が少ないため対空砲火の激しいマップでは非常に運用しづらい。
潜水艦を無視して水上艦へ攻撃できる特性を活用できる機会がほとんどない。多くの場合において護衛空母の先制対潜を利用したほうが良い。
熊野
各形態のオススメ順: 改二>改二航
備考: だいたい鈴谷に準ずるので割愛。
熊野改二
オススメ度: ★★★★★
備考:だいたい鈴谷改二に準ずるので割愛。
熊野改二航
オススメ度: ★★★☆☆
備考: だいたい鈴谷改二航に準ずるので割愛。
球磨
各形態のオススメ順: 改二丁>改二
備考: 改二は水戦運用可能。改二丁は甲標的が運用可能であるが魚雷搭載不可。
球磨改二
オススメ度: ★☆☆☆☆
備考: 水戦・水爆の運用が可能。
利点
水戦により制空キャリア役ができる。連合第一に軽巡を1隻入れる場合において役立つかもしれない。
欠点
水戦・水爆の運用が可能な点以外はほぼ普通の軽巡。特別な性能を持った軽巡が跋扈する現環境において役割を持つのは厳しい。
球磨改二丁
オススメ度: ★★★☆☆
備考: 大発・内火艇・甲標的が運用可能。魚雷の搭載が不可。
利点
甲標的の搭載による先制雷撃に対応している。魚雷が搭載できないため夜戦魚雷カットインとの併用はできないが、甲標的ガン積みによって雷撃威力を上げることは可能。
大発内火艇の運用によって対地火力を発揮できる。
魚雷の可否以外は似たような性能である阿武隈と比べて火力が高い。
欠点
対地火力の確保と先制雷撃が可能ではあるが、特別な性能を持った軽巡が跋扈する現環境において役割を持つのは厳しい。だいたい矢矧が悪い。
夕張
各形態のオススメ順: 改二特>改二>改二丁
備考: 改二特は大発・内火艇・甲標的の運用が可能。改二丁は無条件で先制対潜が可能。全形態において水偵を含む艦載機の運用が不可能。
夕張改二
オススメ度: ★★☆☆☆
備考:
利点
高角砲+機銃+対空電探で対空カットインが可能。大して強力ではないが……
欠点
スロット数は多いものの特別な装備が特になく、イマイチ役割を持ちづらい。
改二特で運用しない理由付けができない。
夕張改二特
オススメ度: ★★★★★
備考: 大発・内火艇・甲標的の運用が可能。低速であるがタービンのみで高速化可能。
利点
豊富なスロット数を活かして先制雷撃させながら対地攻撃に対応させつつ先制対潜に電探で渦潮対策とマルチロールな活躍が期待できる。
4スロ分大発が搭載できるため遠征方面においても役に立つ。
5スロ目に電探を搭載することで渦潮対策をさせながら残った4スロットで様々な活躍をさせることができる。
欠点
標準が低速であるため速度制御に気をつける必要がある。増設タービン1つのみで高速化できるため大きなデメリットにはなっていない。
夕張改二丁
オススメ度: ★☆☆☆☆
備考: 大型電探が搭載不可。無条件先制対潜が可能。
利点
ソナーを積まずに先制対潜ができる。対潜値の高い爆雷によって1スロットのみで大きな先制対潜火力が得られる。
欠点
無条件で先制対潜できるという点もソナーを積めば良く、大した利点になっていない。
改二特で運用しない理由付けができない。
矢矧
各形態のオススメ順: 改二乙>改二
備考: 改二乙は水戦・甲標的の運用が可能。
矢矧改二
オススメ度: ★★★☆☆
利点
4機スロットに瑞雲を積むことで固定撃墜3機までの海域であれば枯らさず運用できる。
偵察機による触接率など4機スロットを活かせる場面はわずかながら存在する。
改二乙に比べわずかに燃費が軽い。意識するほどの差ではないが……。
欠点
本形態でも十分強くはあるのだが改二乙がそれ以上にぶっ飛んでいて霞んでしまっている。
本形態と似た性能に能代改二が存在しており、そちらの運用で足りてしまう感がある。
矢矧改二乙
オススメ度: ★★★★★
備考: 水戦・甲標的の運用が可能。
利点
とにかく強い。主主偵に甲標的で雑に使って強い。
ただでさえ高い火力が改二形態より上がっており、昼連撃運用においても軽巡として破格の火力を出せる。
4スロ軽巡として唯一水戦の運用が可能であり、軽巡随一の制空キャリアができるようになっている。
魚雷2~3+甲標的による雷撃の威力と夜戦フィニッシャーとしての役割も強力。先制対潜を入れたり夜偵を飛ばしたりと万能な働きぶりが期待できる。何故か4スロ目に魚雷が搭載できないという制限があるが甲標的は載るので制限が意味を成していない。
欠点
軽巡としては燃費がやや重い。
射程が中であるため、特に制空キャリア運用において空母や巡洋艦の砲撃順を乱すおそれがある。
天霧
各形態のオススメ順: 改二丁>改二
備考: 敵艦隊にPT小鬼群がいる場合、優先してそこを狙う特性持ち。
天霧改二
オススメ度: ★★★☆☆
利点
同改二丁に比べ昼火力・夜火力ともに高いため対水上フィニッシャー役として天霧を採用する場合にはこちらの形態が適する。
欠点
大発駆逐の需要が高く、その役割を捨ててまで天霧にフィニッシャーを求める機会が少ない。
天霧改二丁
オススメ度: ★★★★★
備考: 大発・内火艇の運用が可能。
利点
武装大発との相性がよく、特にPTが出てくる輸送作戦において唯一無二の活躍が期待できる。
陸上敵とPTが混ざった敵艦隊に対しても有効で、勝利の安定化に一躍を担える。
欠点
火力・雷装が改二に劣るため天霧特効などで対水上艦フィニッシャーを求められるケースには不向きになる。
山風
各形態のオススメ順: 改二丁>改二
備考: 両形態とも内火艇の運用が可能。改二丁では加えて大発を運用可能。三ソ改による対潜ボーナス値が高い。
山風改二
オススメ度: ★★☆☆☆
備考: 内火艇の運用が可能。
利点
標準的な白露型改二といった性能をしており、改二丁に比べ雷装が高い関係で夜戦火力が高い。
山風に対水上艦フィニッシャー性能を求める場合にはこちらの形態が適している。
欠点
山風に対水上艦フィニッシャー性能を求める機会が少ない。
山風改二丁
オススメ度: ★★★★☆
備考: 大発・内火艇の運用が可能。
利点
大発と内火艇に対応しているため陸上敵に対して高い攻撃性能を持つ。
改二丁に限った話ではないが三ソ改の対潜フィットボーナス値が大きいため1ソ対潜運用に関して高い適性を持つ。特に輸送作戦において大発を2積みしつつ1スロ先制対潜で道中を抜ける機会は多く有用。
欠点
雷装値が改二形態から大きく落ちるため、特に夜戦火力を求める場合においては不適。大発や司令部施設が不要な出撃においては改二のほうが適するケースがほとんど。
朝潮
各形態のオススメ順: 改二丁>改二
備考: 改二丁は大発・内火艇の運用が可能。
朝潮改二
オススメ度: ★★☆☆☆
利点
火力と雷装が高く夜戦火力が非常に高い。
欠点
対潜値が低く、1スロで先制対潜させるには高いレベルが要求される。
昨今のイベントにおいては特効の有無が重要視され、特効の付く機会に恵まれづらい朝潮の素火力が役立つことが少なくなってしまっている。
朝潮改二丁
オススメ度: ★★★★☆
備考: 大発・内火艇の運用が可能。
利点
大発と内火艇に対応しているため遠征、輸送作戦、対地攻撃と様々な方面に対応できる。
対潜値が高く先制対潜が容易に行える。
火力・雷装も高くはないものの十分にあり、総じて使い勝手の良い形態になっている。
欠点
特に火力の低下が著しく、任務消化や戦果周回には改二の火力が恋しくなるかもしれない。コンバート費用は安いので必要に応じて切り替えるとよい。
霞
各形態のオススメ順: 改二>改二乙
備考: 両形態ともに大発・内火艇の運用が可能。改二では司令部施設が、改二乙では大型電探がそれぞれ搭載可能。
霞改二
オススメ度: ★★★★★
備考: 大発・内火艇の運用が可能。司令部施設を搭載可能。
利点
火力・雷装が高い。特効に恵まれる機会が多く、夜戦火力の重要性が高い。
司令部施設に対応している。司令部施設が載る駆逐艦は多くなく、中でも大発・内火艇に対応しているのは他に山風改二丁・早潮改二ぐらい。
総じてマルチロールな活躍に期待できる。複数隻用意すれば困ったときにとりあえずで編成に加えていける性能を持つ。
欠点
特にない。
霞改二乙
オススメ度: ★★☆☆☆
備考: 大発・内火艇の運用が可能。大型電探を搭載可能。
利点
大型電探が載るため、駆逐艦で索敵値を稼ぐ必要のあるマップにおいて活躍が見込める。
欠点
火力・雷装を大きく落としてまで大型電探を積みたい機会が少ない。他の艦で索敵値を補ったり、先に小型電探を充実させたほうがよい。
宗谷
各形態のオススメ順: 南極観測船>特務艦>灯台補給船
備考: 内部的にはすべて補給艦扱い。特務艦は軍艦であり、その他2種はそうでない扱いからか装備傾向が大きく異なる。
特務艦 宗谷
オススメ度: ★★☆☆☆
備考: 爆雷の運用が可能。
利点
ケッコンと対潜改修によって先制対潜攻撃ができるようになる。
大発・内火艇による対地攻撃に一応の適性を持つ。対地マップで宗谷による個艦ルート固定設定がされた場合には一考の余地がある。
宗谷全般として燃費が軽く、本形態には先制対潜によるキラ付けと大発搭載による遠征への適性がある。
先制対潜を活用したレベリングには向いている。具体的には連合対潜レベリング、4-4周回、5-5-1レベリングなど。
欠点
イベント攻略や任務消化において、利点にあげたいずれも現状においては宗谷である必要性がない。そのため宗谷であることを求められる状況が来るまでは本形態の実用性は薄い。
灯台補給船 宗谷
オススメ度: ★☆☆☆☆
備考: 軍艦でないためか攻撃的な武装が行えない。主砲副砲はおろか、機銃や爆雷などに非対応。夜戦攻撃をしない。
利点
宗谷の各形態中もっとも燃費が軽い。
大型探照灯が載るためデコイ役への適性を持つ。
欠点
スロット数が2つしかなく、ルート固定などに要求されない限り本形態で運用する理由がない。
南極観測船 宗谷
オススメ度: ★★★☆☆
備考: 軍艦でないためか攻撃的な武装が行えない。主砲副砲はおろか、機銃や爆雷などに非対応。夜戦攻撃をしない。
利点
装甲値が62と高く、大型バルジを4つ搭載した際には98にまで達する。
回避値も高くルート固定のために入れた補給艦をとにかく生き残らせたい場合には候補に上がる。
欠点
先制対潜ができず火力もないに等しいためキラ付けが難しい。
制空値を稼ぐことも対空カットインもできず、生存させる以外の役割をもたせづらい。
おわりに
コンバートって結構片方の形態にのみ出番が偏って自由に形態切り替えられるって特性が活かされることほとんどないなって思った。
鈴熊あたりが軽空母でレベリングして終わったら航巡に……とかできそうだったのにここに限って余計に設計図食うのでできないのが悲しみ。
★★★★★ とてもオススメの形態。複数持ちも考慮してよい。
★★★★☆ 便利ではあるが1隻いれば割りとなんとかなる。
★★★☆☆ いれば使えるがいなくても割りとなんとかなる。
★★☆☆☆ 使おうと思えば使えるが別形態より優先して使うかと言われると疑問符が残る。
★☆☆☆☆ 別形態と比較して有効な運用方法が思いつかない。
Q. この評価いい加減すぎない?
A. 誰もが無自覚の底力を 内に忍ばせる 次は君の番だ 立ち向かえよモンスター ♪デデッデーデー デーデー
https://www.youtube.com/watch?v=a95nMYkvMGg
以下地獄
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