ネット記事:育休を4ヶ月取得して感じたこと 「業務が仕事ならば、育児は大仕事」

1月末に子どもが生まれたので、2月・3月は週1は育休取得、並行して週1在宅を体験してみました。
ほんとはガッツリ何か月も休もうかなとも思ったんですが、時期的なものもあって、
現実的ではなく、結果、まあそんな感じの生活となったのです。
さて、その時感じたことをよく代弁してくれていた記事があったのでご紹介。

・育休を4ヶ月取得して感じたこと 「業務が仕事ならば、育児は大仕事」
https://temita.jp/twitter/71374

この記事の中にもあるんですけども、正直な話、仕事より育児のほうがつらい。
これは特に最初の一か月痛感しました。

なんたって、赤ん坊もこの世に出てきたばかりの人間素人。
こっちも初の親業ですから、親素人なわけです。
素人同士が生活を開始するわけですから、そりゃあなんだかんだ息が合わないわけです。
お互い相手がなにやってるかなにもとめてるか、なにをしているか全くわかりません。
イラッとすることもあるけども、イラッとしていることの伝えようもないし、向こうも受け取りようもない。
しかも、一か月目ってなんか子供も夜型で夜こっちが寝ようとすると、ワ―キャー、エキサイトするわけです。
この時は本気で「うわー仕事のほうが全然楽だわ…」とおもいました。
二か月目以降はだんだん昼型になりこっちも慣れてきたのでだんたん楽にもなってきたし、かわいくくもなってきたんですが。

ちょうどそんな時期に虐待死とか育児ウツ系のニュースが多かったんですが、
冗談抜きに「ヒトゴトじゃねえな」と感じました。

ただ、この経験を通じて妻に対する接し方は確実にかわったように思います。
男性のみなさま、機会あれば是非育休取得してみてください。

#フロカレ #研修メガネ

本ブログによる売上は福祉&学生支援に活用しております。賛同やご支援いただけたら嬉しいです。