フロムゲーの面白さとは
みなさん、こんにちは!ねこです🐈
この記事では、フロムゲー(主に『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』と『DARK SOULSシリーズ』)を遊んでみて、その面白さについて考えたことを書きたいと思います。
【フロムゲーとは】
フロムゲーとは、フロム・ソフトウェアが開発したゲームのことで、『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』、『ELDEN RING』などが代表作です。高難易度であり、いわゆる死にゲーであることが多いです。
【フロムゲーの面白さ】
私は、フロムゲーの面白さは、「戦略立案と実行」にあると考えています。さらに具体的にいうと、「再現性高く勝てる戦略を試行錯誤しながら考え、その戦略を完璧に実行すること」にあると考えています。
【攻略の流れ】
私は、フロムゲーのボスの攻略の大枠の流れを以下のように考えています。
戦略立案
攻略の流れ①②③の場面では、「戦略立案」を行います。何度も死にながら(あるいは回避しながら)、相手の攻撃を見極め、安定して攻撃の入れられるタイミングを掴みます。
失敗をしながら、「この攻撃にはこう」という自分の中のテンプレートを理詰めで作る感覚です。フロムゲーは、試行錯誤しながら、1つ1つ理詰めで考えれば攻略できる道筋が用意されています。その信頼があるからこそ、最後まで諦めず何度も試行錯誤を行うことができます。
実行
攻略の流れの④⑤⑥の場面では、立てた戦略の「実行」を行います。この時に、緊張感を感じながらも、相手を封じ込めている感覚、もしくは相手を自分の掌の上に乗せている感覚を味わいます。
そして、相手を倒し切る、つまり戦略を完璧に遂行することで大きな達成感を感じます。「戦略立案」で苦労すればするほど、この達成感は段違いに上がります。
【まとめ】
これらのことから、私は、フロムゲーの面白さは、「高難易度のボスに再現性高く勝てる戦略を試行錯誤しながら考え、その戦略を完璧に実行することで、とてつもない達成感を味わうこと」にあると考えました。
もちろん、「戦略立案」で、1つ1つ攻略の道筋を紐解いていくこと自体も振り返ってみると楽しいのですが。
最後までお読みいただきありがとうございました。いいねやシェアをしていただけると励みになります。また次回の記事をお楽しみに。それでは!!
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