チャンピオンミーティング対策
タウラス杯お疲れ様でした。
一喜一憂どころか毎晩キレ散らかしながら育成していた日々がとても懐かしく思える昨今、いかがお過ごしでしょうか。
さて、タウラス杯の勝ちと負けは一旦置いておいて。
「何で負けたかわかんねえ!」「運ゲーしね!」
「これで負けるとか意味わからんのじゃが」
などなどハゲ散らかしてる人のウマを観察してわかった事があったので、テキトーに書き殴ってみます。
「何で負けたかわかんねえ!」
というのは、「絶対勝てる構成にしたのに!」の枕詞。
課金額の差やプレイ環境の差はありましょう。
ただ明確に言えるのは、[課金要素によるステータスの高さ]
という基礎に加えて、[ステータス配分の取捨選択]と[スキル構成]は大変重要なポイントだったと思います。
かなり誇張して負ける要因を書き連ねると、
*スタミナ800未満 かつ金回復無し
*追込と差しでパワー600未満
この二要素は莫大だったと思われます。
そしてスキル構成についてですが、例を挙げるとこのような
構成が多くみられました。
完璧を自負していたのに負けた、という人の育成で特に多かったように思われます。
完全に個人の感想でしかない上に、条件も疎らな実験の結果でしかないので、
「育成論」などと大きな事を言うつもりはありませんが(前置き)
実際に走らせて見た時、このスキル構成は実は弱いのです。
確かめる術としてはメインストーリー(ライスシャワー)の対ミホノブルボン戦が適任だったのでそちらで行いました。
このような構成で組まれたSランク(評価14500程度)よりも
適切*1な構成で組まれたA +ランク(評価13500程度)の方が明らかに勝率が高いという結果になりました。
(*1あくまで適切と思われる)
適切ゥ?ではそれってなんだよ。。。
これとか
これのように、指定されたレース条件を満たす緑色のスキルが多い方が勝てました。
何故ですか!って言われても知りません。
育成を終えてはブルボン道場に行って「ダメです」と言われる繰り返しの中で見つけた答えだから、としか言いようがありません。
「ブルボン師匠!新しいウマ娘の育成が終わりました!」と意気揚々、自信作をけしかけるのですが、
「こんなので勝とうと思ったんですか?」
ってな具合で判定してくれるわけです。
では何故緑スキルが強いのかをお話ししま……………する流れですが、
数値がマスクな以上わかりません。
ただゲームあるあるとして言えるのは、なんらかの縛り(作戦限定など)がついたスキルの効果量が、どんな状態でも誰でも使えるスキルより強い、という事は当たり前だと思われます。
そして、距離種別に留まらず
根幹2400m 東京 晴れ 良バ場 左回り 春
とまで条件を事前に開示している点です。
「これに沿うようにスキルを取ったら強いよ!」というメッセージが隠されている事は明白です。(言い切る)
そして結果としては実際にブルボン師匠が証明してくれますから、やはりそうなのでしょう。
さて、次回はいつになるかわかりませんが、チャンミ(略)は必ずまた開催されるでしょう。
その時、どう育成したら勝てる可能性を上げられるのか、少しでも参考になったら幸いです。
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