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SkyFest 2024 TOKYO会場に行きました!

先日開催されたSkyのオフラインイベントの会場に行ってきました〜!
せっかくなのでお写真や記憶をメモしておきたいと思います。

公式情報はこちら▽

会場の様子やアクティビティ

入ってすぐにお馴染みの各エリアに続く門がお出迎え

門を作っている様子などXで見かけていたのであるんだな〜とワクワクしていましたが、実物みるとまた感動でした!

孤島から雨林
峡谷から書庫

花鳥郷の再現もかわいい…!

実物見てると、丸みがあって可愛らしくて暖かい場所!という印象を改めて受けました。精霊さん、そりゃ心地よく過ごせるよ…!

再訪さんが遊びにくるところ!
中にも入ってみたい…!
魔法のお店!

各所に光の子を発見

羽集めしないといけないのか!?とそわそわしちゃう光の子たちもお出迎え。

オフィスとか孤島とか

デイリークエストもやりました

デイリークエストのスタンプシート

エビちゃんこと暗黒龍が大人気でした…!ハリボテちゃんは怖くなかった!トゲトゲ?重なってる感じが薄いから…?

ゲーム内にも登場しているハリボテちゃん

thatskyshop周りも可愛さに溢れていました…!

オレオくんでっかい!
アイテム並んでいるのが可愛すぎる!
あちこちに置いてあるイラストとかショップバッグとか全部かわいい!

講演:花鳥郷と希望の番人ができるまで

講演も草原でゆっくり聞けました!草原にはお花も咲いててかわいい!

舞台には光の子も!
お花咲いてるの見えるかな?

基調講演などなどはゲーム内でまだ見る方いるかもなので、現地だけでのお話のこの回のメモだけ残します!
ざっくりメモなので何か違うよとかあれば教えてください〜

登壇されたメンバー▼

一番右は通訳のKieさん

コンセプトアーティストのAshleyさんのお話

季節の始まりは季節のコンセプト作りから。キャラクターとエリア(環境)の二つを大きく決めていく。

復古の季節では4色のメインカラー(精霊さんたちを表すもの)に加えて1色(星の子を表すもの)という色使いで、テーマは「ホーム」にするというところから始まった。
ユーザーとの繋がりを持てるキャラクター、唯一残されたキャラクターとして、希望の番人が生まれる。
希望の番人自身も花鳥郷とともに色を取り戻していき、カラフルに。

エリアとして最終的に残ったものは遺跡とタワーだけが残されている状態のイメージから。栄えている都市ではなく、ミステリアスさを残す。
お店はそれぞれの精霊さんに合わせたそれぞれのデザイン、カラーがある。これは星の子たちがどこにいけば何ができるのか分かりやすいようにという工夫から。

コンセプトアーティストのお仕事はここまでで一旦おしまい。その後は適宜ブラッシュアップを他のメンバーと共に行うお仕事へ。

リード3DアーティストのReikaさんのお話

3Dアーティストが作るのは主に環境とキャラクター。
TGCのアーティストはどちらも作れる方が多い。今日は環境の方を強めにお話しする。

コンセプトアートチームが決めた見た目から、作っていく。
花鳥郷はSkyの世界の中でもどの時代のものなのか?(Skyの世界では、峡谷が一番栄えていた時代)という部分を決めていくのがとても苦労した。文明としてどこの時代なのか、という点と、今後はゲームの序盤にプレイする場所にもなるのでそのバランスなど。
最初に作ったものから劇的な変化はないが、環境作りでは、それが重要なのか?、重要であるならユーザーに気付いてもらえるのか?また、重要ではないがあって欲しい要素は気が散らないようになっているのか?などに配慮して細部を調整する。

大きな課題として、花鳥郷は変化する、ということを常に考えて作る必要があった。

お店などの内装のデザインが悩みポイントだった。過去のSkyのゲーム内でしっかりとした内装といえば、奏の音楽堂くらい。ただ、花鳥郷には少し合わないイメージだった。
花鳥郷では、工房のようなイメージで作っていった。空間は広く取りつつ、天井を低くして小さく見せる工夫をしたり、低い棚を設置して、空っぽな空間になることを避けたり(これは床面積は埋めるが、カメラ自体は動けるスペースを残せて有効)、セクションごとに区切りをつけるが壁で区切らない工夫をしたり。
Skyの中で2階という場所はほぼない。あるとしてもオープンなスペースにして飛んでいけるようにしている。(階段や梯子もあるが、みんな飛べるので)

シニアアニメーターのSusieさんのお話

最後はアニメーターが動かす出番!アニメーターはキャラクターの気持ちを出すということを考えている。
コミュニケーションで言葉なしというのは難しいが、言葉があるよりも強く伝わることもある。

イキイキしていて、使うことが楽しくなるような動きを作る。

希望の番人さんには重要なお仕事がある。新しくきた星の子たちをこの世界に招待するという役割。なので既存のアニメーションに加え、番人さんのためのアニメーションはたくさん作った。(今日は撮影係として参加しているアダムさんが作ってくれた。)精霊さんが帰ってきたことに喜ぶような複雑な感情表現をするために。

ムービー用のモーションについて、復古では特にムービーにも力を入れていた。希望の番人さんの気持ちの変化が伝わるように作っている。

最後に世界をいきいきとさせるために必要なアンビエントアニメーションについて。環境に命を吹き込んだりするのもアニメーターのお仕事。例えば、入口のところのフラッグがなびく様子など。花鳥郷は環境アニメーションがたくさん。

Q&Aコーナー

Q:花鳥郷にある闇花なに?
A:忘れて!笑

Q:花鳥郷にたまに落ちている石ころなに?花鳥郷のお掃除をするの?
A:パッチノートなどで出てくる小さな岩の物語の岩。元々孤島にあった岩で、あるとき削除されて、あの岩はどこにいったー!?という問い合わせがあり、どこかを旅しているのかもね、と答えられたところから、花鳥郷にも旅して転がってきて交流できるようになった。

Q:花鳥郷のアイテムと精霊さんの繋がり、どう選ばれているの?
A:例えばスケーターさんに衣装を作った精霊さんなので、ケープ屋さんとして精霊さんが選ばれている、などある。どこの精霊さんなのかは近くの写真がヒントなのでよく見てね

Q:工事中のところどーなるの?
A:今後広がっていくよ。巣作りの時のように。


おしまい!

盛りだくさんなイベントで色々と楽しむことができました!
また機会があれば参加したいな〜!

ケープの形のグッディバッグ
デイリークエストの報酬の一つガチャはおひるねでした!かわいい🤍


時間をつくる費用にしたいと思います(*'ω'*)