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健康の、その先へ。

皆さま、こんにちはこんばんは!
首肩の痛み専門整体師の猫田です。

だいたい30歳を超えて40歳が近づいてくると、感じ始める老化の足音・・・

あなたはその足音を聞いた(気づいた)ことはありますか?
だんだん・・・あれ?体が硬くなってない?
後ろ向きにくい・・・腕、上がりにくい。筋肉が突っ張る。
首肩がなんか、もうずっとツライ・・・

ツライ、ツライ、ツライ・・・
そんな毎日の積み重ね。
社会生活も辛い。上司が、お客様が、問い合わせがect.ect…

そんな毎日が、変わっちゃう!そんな商品が、ある。
嘘みたいな本当の話。(個人差あり)

CBDって聞いたことありますか?
私がCBDに出会ったのは知人の知人がヘンプシードオイルの生産者さんで、CBDオイルも取り扱っていたから。
健康フリークの人は知っていたかも。
私は知らなかった。その人に出会うまでは。

このCBD、ここ数年で爆発的にその存在が世界中に知れてきたものでして、
原材料は「麻」ヘンプとも言いますよね。
皆さんは、「麻」と聞くと、何を思い浮かべますか?
私が真っ先に思い浮かんだのは「リネンの布」ですが、人によっては「大麻・麻薬」を連想する方もおられるようです。
これ、どちらも間違いではなくて。
え、麻薬なら違法じゃね!?
と思われる方もおられるかと思うんですが・・・

安心してください、CBDは合法です

麻薬の成分の1つが同じ「麻科植物」からとれるわけなんですが
この「麻」という植物には「カンナビノイド類」という成分が含まれているんですね。
このカンナビノイド類の成分の中に
麻薬成分とされている”THC”も含まれるわけです。
麻薬成分というと、まぁ一方的に悪いもの的な扱いになってしまいますが、要は「精神に作用し、ハイにさせる」物質。ということのようです。
これは日本国内では所持も使用もダメ、絶対。どんなに少量でも。
で、つい最近2022年に入ってから法改正がされ、”HHC”という物質も、同じく「ハイ」にしてしまうということで禁止になりました。

もちろん、私は試したことがないので詳しくはわかりませんが、多分ストロング系のアルコールを飲んだ時のような感じになるのでは・・・と勝手に考えてます。酩酊状態みたいな感じになるとしたら、例えばアルコール耐性が強くて酔えない人とかはこう・・・| ε:)ε:)ε:)にょきにょきっと試してみたい欲が出たりするんですかね、わからないけど。
ちなみに、日本人は海外で試すのもダメです。その国の法律は良くても、日本国籍の皆さまは海外でも日本の法律が適応されるので、ダメ、絶対。です
お気をつけを。

もちろん、このTHCも「ハイ」になるだけではなくて、他にも有用なことが研究されていて、世界の一部地域では医療への適応も期待されているということらしいのですが、我々にはまず無理なお話なので。話をCBDに戻したい。

さて、ここから本題(前振りながくなってもーた・・・

CBDについて
シービーディー/CBD とは、
植物の麻に含まれる活性化化合物の中にある、神経伝達物質のうちの1つ
です。

麻は、茎・葉・花の表面が「トリコーム」と呼ばれる微細な毛で覆われていて、この毛(トリコーム)に400種類を超える活性化合物が含まれていると言われています。
種子が日本でも禁止されてない理由はここですね。なるほど。
トリコームに含まれる活性化合物中の100種類ほどは ”カンナビノイド類” と呼ばれる神経伝達物質であり、CBD(カンナビノール)はそのうちの1種類ということなんです。
この”カンナビノイド類”は今、世界中で研究開発が進められています。
日本は世界から少し遅れていますが、ここ2〜3年で急速に広まり始めているところですね。

カンナビノイドって初めて聞かれた方も多いと思います。
実は、人間の体にはもともと「エンドカンナビノイド」(内因性カンナビノイド)と呼ばれるシステムがもともと備わっているのですが、植物性のカンナビノイド(外因性カンナビノイド)は今の所麻以外ではみられないようですね。
それもあり、古来から麻は有用性が認められてきたのですが、ハイにさせるTHCなどの物質が原因でなかなか今までは活用できずにいたのでしょう。
それが、科学技術が発達して、THCだけを取り出したり、あるいはCBDだけを取り出すことが可能となったことで、少しずつ広がりを見せ始めているところなのです。たぶん。

CBDは体内への吸収率が著しく悪いのが残念な点で、これをカバーするために今日本国内で製造販売されているのはオイルに添加するCBDの量を増やしたタイプ。
5%、10%、15%、20%、40%…
量を増やして、少しでも体内に吸収されるCBDの量を増やそうではないか、と。そういう事です
でも、私は知ってしまった。量より質。
大事なのは量より質です(大事なので2回)
海外では、CBDの体内への吸収率を上げるために研究が進んでいて、今私が愛用している商品は「乳化」されて「ナノ化」されたCBDです。
20%CBDオイルも試してみたのですが、その体感は段違いでした・・・

個人的に、CBDオイルで体感した事と乳化ナノ化されたCBDティンクチャーで体感したメモを掲載しておきます

20%CBDオイル
・リラックス効果
・眠くなる
・肌に塗布:美白、かゆみおさまる、肌が柔らかくなる、ハリが出る
注意点※大体テルペンを添加されているので、舌下摂取すると口の中に強い香りが広がる。慣れるまでは1滴にするもしくは、食品として馴染みのあるフレーバーのものを利用することをお勧めします。

ちなみに、CBDオイルを使いはじめる前にヘンプシードオイルを摂取していたのですが、ヘンプシードオイルで体感した事は
・リラックス効果
・自律神経の緊張が緩む
・首肩まわりの筋肉の緊張が緩みやすい
・眠くなる(体に疲労が溜まっていれば溜まっているほど眠くなる)
・便通改善
・血圧降下

乳化・ナノ化されたCBDティンクチャー
・大きい神経沿いの筋肉(首周り、仙骨周りで変化を体感)が緩みやすい
・顎関節が緩み、唾液の量が増えた
・目覚めがスッキリ!日中の仕事中も集中力UP↑
心が傷つきにくくなる!?相手の怒りに影響されにくくなる(私的これすごいポイント)
注意点※ペパーミント抽出物が入っていて、ペパーミントは刺激性があるので、舌下摂取で1〜2分しっかり保持して唾液と混ざってから嚥下しないと、喉がイガイガしちゃう。注意。

P.S.↑この、心が傷つきやすかったり、他人のいうことに振り回されやすい人、せんさいさん。
このCBDティンクチャーでメンタルが強くなったと感じられた時に、気づいたことについて別記事にちょっと書いてみたいと思う。

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