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水彩パレット

以前紹介したセリアさんの水彩パレット。
多分、コレで全色そろったと思う。

前回はシンプル4種類8色、ラメ入り4種類8色と書いたのですが、カラー4種類8色もありました。
なので、全部そろえると12種類24色になります。

この水彩パレットはネイル用です。
ラメ入りは紙に定着しません。
画材として購入しようと思っている方は、ご注意ください。
またアソートタイプのため、注文しても自分の望む色が手に入るかは運次第です。

カラー
JANコード:4539314523258
シンプル
JANコード:4539314523241
ラメ入り
JANコード:4539314526075

カラーで描いてみたけれど、こすっても大丈夫だったよ。
シンプルの金と銅に似た感じで、そのまま使っても結構色がでます。

なんだろう。
適当に塗ったヤツの方が、メッチャ時間をかけて丁寧に塗ったヤツよりも上手く見えるんだが。

うすだいだいの水彩色鉛筆で下絵。
鉛筆で主線。
肌のオレンジとピンクは水彩色鉛筆。
目のハイライトは普通の絵具。
それ以外はセリアさんの水彩パレットです。

んで。
ラメ入りは紙に定着しないって言ってたのに、なぜ買ったかって言うと。
ドッドーン。

アラビアゴムメディウム。
いわゆるアカシア樹脂ですな。
一般的な水彩絵具は、コレと顔料を混ぜたものです。
雑な説明ですが素人なので許してください。
なので、コレを足せば定着するんではないかと考えたのですよ。

いざ、実験。
ドキドキします。

一応、定着はしました。
なんか、ガビガビっとしてる。
乾いてからこすると、ラメが多少落ちる感じ。

やり方がまずかったのかな?
コレは水を1滴落として、ふやかしたあとメディウム1滴足して塗ったのです。
面積が広い場所を塗るときに、メディウム足して水で溶いてって繰り返す感じでやってたら、パレットから取りにくい状態に・・・。

メディウムと水を混ぜたものを、水がわりに使う方が良いのかも知れない。
もしくは、混ぜ合わせ用のパレットを用意するかだな。
落ちやすかった場所は、水で溶いたメディウムを重ねても良いかも知れぬ。

水彩色鉛筆で下絵。
鉛筆で主線。
肌はクーピーペンシル。
他は水彩色鉛筆で下塗り。
セリアさんの水彩パレット(ラメ入り)を重ねました。
ホワイトは普通の絵具じゃできなかったので、途中から修正液。

画面だとわからないけれど、角度によってキラキラしてキレイ。
絵具として使いたい場合、ラメ入りはメディウム使っても落ちることがあるため、外した方が良さそうです。

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