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ちょっと不思議なお話

昨日はいろいろ
楽しかったなあ。

やり残したことと言えば
クリーニング取りに行くの忘れたことぐらい。

昨日、
あなた「好き」で龍描きます。

を宣言したところ
たくさん声が届いた。

反応してくれる人たちがいることの
有り難みをヒシヒシと感じながら
わくわくがどんどん広がっていく。

何故、書こうと決めたか。

私の龍さん、「焔」に
教えてもらったんだ。

もう、十分自分の為に龍を描いてきた。
そのチカラを人の為に使ってごらん、って。

だけど私は
怖かったんだ。

人の期待に応えるのが怖かった。

「なんか、イメージしたのと、違う」

その反応が怖かった。
受け取ってもらえなかったら
悲しいからさ。

怖いから
褒められそうにないから
自信がないから
あまり依頼は欲しがらなかったし
人の為に描くことも、自分からなんて
出来なかった。

でも

私ね。

本当は人の為に絵を描ける人が
すっごく羨ましいねん。


自分以外の誰かを
笑顔に出来る人が
羨ましいねん。


受け取ってもらえなかったとしても
イメージと違うと思われることも
私が
お相手の意思を尊重出来る自分になりたい。

そうありたいねん。


逆を言えば私の器が十分
満たされた時
溢れていくそのチカラが
自分以外の誰かを笑顔に出来るチカラだ。

無理矢理
やることでもないし
むしろ、頑張らなくていい。


だってさ、だってさ
スイカってさ
満腹になったら食べられないじゃん。

例え
100万円のスイカだとしても

食べきれなければ
新鮮なうちに誰かに食べてもらうの惜しくないなん。笑
そんな感じです。

#14 「うた」Dear ゆっきー

溢れた才能をもらってくれて、ありがとう

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絵を描いて、歌を歌って わくわくすることに挑戦してます。