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私らしさ

もうすぐMuseも旅立つ時
さみしいような
清々しいような感覚。

ソースから始まり
枕元には
4冊のルーティンを置いて
いつでも読めるようにしている。

朝は未来日記
夜はリライト
煩悩が出た時用の本と
私らしさの龍。

そして
お気に入りのノートに
毎日書いていく。

先日、いきていたら私と同じ歳だった
須藤康花さんの回顧展に行ってきた。

絵と詩で表現できる方で
苦悩と葛藤が多かったけど、、、
必ず光が差しているんだよね。

生と死に関しては
私は

人間界は修行の場だと思っていて
自ら
修行やめたとしても
課題は山積みだから
また生まれ変わってもやらなあかんやつだなー
と思ってて。

なるべく今生きてるうちに
今目の前にある課題としっかり向き合いたいんよな。

病気は辛いけど
病気だからこそ
手にした世界がある。
苦しみ、悲しみさえ
羨ましいとさえ思う。

同じ人生は歩むことはないのだから
私は私の絵を描いていけば良いって
静かに納得してきた。

唯一
共通のものをみつけた。

どの画家にも共通するもの。

それは眼だ。

生命が吹き込まれる眼。

私は自分の目が生まれつき
眼瞼下垂で開かないから好きではなかったけれど
ここに
私らしさが秘められているのだと
気付いた。



315「明るさ」



316「届かなかったとしても」


317「繰り返す、魂」



318「純度」


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絵を描いて、歌を歌って わくわくすることに挑戦してます。