自分の能力を信じるって

私は本当に恵まれていると思う。

だけど
それを受け入れて
甘んじてはいけないと

自分に降り注ぐあらゆる幸福を
弾き飛ばして生きてきたように思う。

しあわせになってしまえば
誰かが涙する

富を得てしまえば
誰かが負を背負ってしまう

そんな思い込みで
自分で自分を首絞めてきた。

私が苦しめばいい
私が背負えばいい

それが、、、、間違いだったんだ。

朝から激しい頭痛。
ああ、まだ治らない。
苦しい、辛い。

痛みがなければ
何ができるだろうか。

そうだ、
トイレ掃除ができる。

洗濯も出来る。

どんどん綺麗にしよう。

古い本を片付けよう。

玄関を掃除して、、、

昼には嘘のように
頭痛が消えていた。

不思議だけど
痛みが消えて終えば
健康でいられる奇跡にすら気付けない。

忘れてしまうから

忘れないように
毎日感謝出来る私でいたい。

それから
身体が無事である今に出来ることを
精一杯やるんだ。

みんなとね。

私にできること、みつけた。

また迷う。何故人と比べて自分を見失ってしまうの。
何故、信じてあげないの。

さ迷いながら
間違えているように見えても
構わず進むしかない時もある

そして、私はきみを必ず見つけ出す

あともう少しな気がする。