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NCT127 NEOCITY THE UNITY @KSPO DOME 渡韓 ふり返りレポ 231124.231125

THE UNITYのソウルコンで渡韓しましたが
わりとハードスケジュールだったのと
精神的に落ち着かずレポも途中下書きのままでしたが、イリチルロスすぎて今更のふり返りレポします。

NCT127のJOHNNY(ジャニー)ことヨンホさんにふか〜く沼ってしまい
渡韓未経験なのにもかかわらず
2Baddiesショーケースに初単身渡韓してから
THE UNITYは、スケジュールもどうしても渡韓しようと決めて行ってきました。

@KSPO DOME

仁川空港に着く予定が飛行機が遅れて
慌てて江南のホテルに向かう為、高速鉄道に乗り込みました。

スーツケースを持って駅の階段を降りてると、近くにいらした綺麗めなスーツを着たダンディなアボジが一緒にスーツケースを運んでくださり何て素敵なジェントルマンなのかと感動しました。

会場に着く頃にはギリギリのタイミングで
スタッフニムに拡声器で早く入るよう呼びかけられ、ダッシュで会場に入って行くシズニ達。

本気の徒競走レベルでダッシュしていて、可笑しくて私も笑いを堪えて小走りで入りました。
(むしろ小走りじゃないと後ろの人にぶつかる)

なんとか15分前に席に着席したところ
想定はしてたけど、花道が近い!!

お隣りさん達からソンムルをいただき
日本で買ったハイチュウときのこの山(抹茶味)を渡して、右隣のシズニにも渡そうとすると…

「日本人の方ですか?」

え?もしかしてお隣もイルシズニ!!
可愛いヘチャンペン!

ヘチャンペンさんと一緒に

私が持ってきてた日本ペンミのヨンホさんのうちわ(そりゃわかる)で気づいたようで
ライブ前のテンションの高さを共有しあい、ライブ前の実感が湧いてきました。

ペンミのヨンホさんのうちわ

いよいよ始まると、まずマークが金髪になっていたことにシズニみんなが大絶叫!!!
私も絶叫して、お互い目を見開き合わせて左隣りのマクペンさんとテバ〜!と同時に言い合いました。
オタクの感覚は世界共通だなと再認識。

久しぶりにイリチルの生歌。
9月の味スタのNCT Nation以来でしかも単独コンサートなのでヨンホさんを見続けて網膜に焼き付けようと誓いました。

白いノースリベストを着たヨンホさんは、タトゥーがよく見え、怪我後に筋トレも再開しているのか、Nationよりも更に逞しく見えて、開始1分で一瞬倒れそうになりました。

ヨンホさんのパフォーマンスの何がいいって、SuperhumanやSkyscraperとか腕や指先の使い方は、セクシーだけどエレガントで少しバレエダンサーの要素を感じるんですよね。(一応10年間クラシックバレエをやっていたオタク)

また胸や腕、足をヒットさせるムーヴが力強くて、しっかり腕を伸ばすので元々身体が大きいけど更に大きく見えると同時に
他のメンバーに合わせて腰の位置を低くしたり、膝をしっかり曲げる必要性があるので、他の人よりキツい動きも多いのにクールな顔で踊っているところも好きです。

更に体幹がしっかりしていて、無重力ダンスパートは動きが無重力のようにスローで優雅な動き方なのがまた良い。
ゆっくりとした動きこそ誤魔化しがきかないけど、ヨンホさんはモーションが美しいのです。

Spaceでは、ジョンウさんが目の前に来て、こんな全てがキラキラしてる人間が存在するんだなと再認識。
DJでヘチャンさんの生でFeelin' wonderfulの後のアレンジのyeahを聴けたのは感動しました。

シズニは全員思ってると思いますが
イリチルが歌うのが物凄い難しい曲を踊りながら音源より更にクオリティ高く歌い上げるところが大好きで、初めて生歌を聴いた「NCT 127 2ND TOUR ‘NEO CITY:JAPAN - THE LINK'」の時の感動は忘れられません

イリチルのダンスと歌を体感したら、もうイリチルを見ないという選択肢は無くなってしまう気がします。

DJみたいにファンキーでアップテンポな曲で可愛さも見せながら簡単そうに歌っているように見せる技術には本当に驚かされます。

花道の端の2階席だったのでSitdownは、ヨンホさんとユウタさんを目の前で見ることが出来ました。

ユウタさんは、金髪でロックスターのような風貌で時折見せる操られてるのかな?ってガクッと気怠そうな動きから激しくなるところがカッコよかったです。

FireTruckからお腹に切れ目の入った異常な人が(失礼)考えついたと思われる黒シャツと黒いレザーに大量のビジューがついたジャケットを着たヨンホさん。

足を大きく開いて立っちながら片手でジェットガンをぶっ放している様子はカッコ良すぎて色々ダメになりました。

Sitdownでは美しく冷酷で恐ろしさを感じるほどの表情。
全ての動きは、迫力と色気が宿って騙されて色々とむしり取られてもいいのでついて行きたいと思ってしまうヴィランのようでした。
髪の毛に手を沿わすだけで、ここまで全て破壊出来そうな人いる?ジャニペンじゃなくても悲鳴が聞こえましたよ。わたしは一度しにました。

終盤のKick Itから2Baddies、Fact Checkは、一緒にカラオケタイムでシズニも歌うよう言われて大合唱すると、会場の歌声が物凄い声量で感動しました。(この後の東京ドームは更に驚きましたが)

テヨンさんがBlack Cloudsあたりからセンターステージの真ん中でしゃがんで泣いていて
ドヨンさんがすぐ気づいてハグすると
ヘチャンさんもギュッとハグしていました。

この瞬間を見てしまってから涙が出てしまいました。

マークさんは少し動揺しながらも肩をさすったり
ジェヒョンさんが肩をぽんぽんして

ジョンウさんは泣いてる事に驚きながら
イテヨンコールしてくれたり
ユウタさんはティッシュをさり気なく渡したりしていました。

ヨンホさんは、他のメンバーがハグしたりしているのを優しい顔で見守っていて、本当に全てが愛おしくて号泣しました。

COEXのクリスマスツリー

2日目は、ホテルからわりと近いCOEXに向かうとクリスマスツリーを発見。

済州島のカマス焼きと海鮮味噌汁定食

現代百貨店貿易センター店の中にあるレストランで韓国の定食が美味しかったです。 

2日目は、余裕を持って会場へ。

お隣の席がまさかの同じくジャニペンさん!

お揃いの草鈍器アクセ

叫ぶところが基本的には同じすぎてお互い思わず顔見合わせて何度か笑いました。

Fly Away with Meでは、空中に浮かぶようなステージにベールに包まれてイリチルが歌う姿は幻想的で、グッときたと同時にテイルさんの声が聴きたかったなと思うと涙が止まりませんでした。

公園中何度も思いましたが、テイルさんの生歌が本当に恋しい。

BoomではヘチャンのJohnnieWalkerの音頭でノリノリで踊るヨンホさん可愛いすぎました。

Instagramストーリーで喜びを報告するヨンホさん
@Johnnyjsuh

SNSでトレンドになったからヨンホさんにJohnnieWalkerが贈られてきて
ヘチャンさんが「ジャニーウォーカーって呼んだのは僕じゃないですか」って自分が貰おうと主張すると

それに答えたのは僕だよって言っていて
ヨンホさんはヨンホさんだなと思いました。

テヨンさんはまた泣いていて、しんみりしないようにマークさんと一緒にスリックバックしだして
本当になんて愛おしい人たちなんだろうと思いました。

オタクなんて所詮彼らが生きている一部しかわからないものですが、イリチルみんなが可愛いのは事実で、シズニがたくさん愛する気持ちは間違いがないと改めて思いました。

次に渡韓するのは、いつになるかな?と思っているうちに、気温35℃常夏のプーケットへ
DJ JOHNNYBEがデビューするイベントに行くことになりますが、またレポするので良ければ読んでください。笑

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