旧Re:vale二次小説のはなし


早くも二次小説に手をつけてしまった。
普段からTLに垂れ流している情報もアレやし、もう垢分けとかせず全て曝け出す方向で良いかな…と思い。
(いつもの如く、こいつうるせえなと思ったらミュートしてくださいね。)

今回は、なんでこんな話にしたの?というとこを書きたいなと思うます。
よく書けたな偉いぞ!という自己満足の気持ちと、俺は何でいつもこんな駄文を…という自己否定の気持ちでブンブン揺れ動いているが、まあどういう解釈なのお前の頭ん中はというところを知りたい人はふーん程度で見てもらえると。

そして、僕は万千のカップリングを書きたかったのではなく、あくまで万さんと千さんの間にこういう話があったらいいよねという気持ちで書いたので(ソレがカップリングってもんじゃねえのか?)二人を推してる訳ではないです…悪しからず。

では早速。

旧Re:valeの話で万さんが千さんを庇って怪我をしてしまい、そこから色々経緯があって姿を消すという展開があった。千さんはそれ以降、先端恐怖症になったり事故があった時に歌ってた曲を歌えなくなったりとトラウマを抱えていた。(僕はアニメ3期と3部の途中までしか観れてないので、その時点での情報でやりくりしてます)

アイナナのストーリーを進める中で、万さんの傷跡を千さんが見てしまったら、すごく心を痛めるのではないかと思った。苦しいとか辛いとか感情的な部分は時を経るごとに段々忘れていくけれど、傷跡のような視覚的な情報はあまりにも生々しくて一気にそのシーンに連れ戻されるというか、兎にも角にもすごく動揺してしまうんじゃないかと思った。

万さんは千さんがその事故ですごく傷ついたのは理解していて、何となく自分が千さんの足枷になっていないか気にしてるのではないかと思った。だからと言って、もう終わったことやんけ気にすんなしとカラっと言えるわけはなく、でも千さんにもう苦しまなくていいよって言って欲しいな〜〜という個人的な思いから、強制的にそのようなイベントを発生させた(創作ですからね!)

で、実際に傷跡を見せた時、万さんはヤッベとなると思うですよ。なるべく千さんには傷ついて欲しくないと思っているだろうし、あの時の事故の話を敢えて二人で蒸し返すようなことって無いんじゃないか?と思っていて。だから、傷跡を見せたらその話をしなきゃいけなくなるだろうから、万さんは何となく避けそうだなというイメージがあった(逆に見てみる?て言って普通に見せていそうでもある。いろんな解釈があっていい)

で、見せた時に千さんはまずショックを受けるだろうし、思い出したくもないから万さんと距離をとりたくなるんじゃないかと思った。嫌なことからは目を背けたくなる。私も同じだ(は?) でも万さんはそこを有耶無耶にしたくないんじゃないかと思った。ちゃんと話ができるならしようよってコミュニケーションができる人やと思ったので、ちょ待てよをしてもらった。

そして傷口を二人でなぞる描写。ここは、あの事故を二人で振り返る動作をしてもらいたかった。万さんの傷跡はもう治っているんだよというのを認識して、千さんがそれを労わることができれば、それってもう終わったことにできないかなと最初は思ったけど、多分千さんは思い出したくないから嫌だと断るだろうと。万さんと千さんのあの事故への認識の違いをここでハッキリさせたかった。

そして、万さんに苦しまなくていいよと直接言ってもらいました~~~(ここまでが長かった…) 万さんがいなくなったこと&怪我をさせたことを引きずっているけれど、万さんは今生きていて目の前に立っている。だから過去に囚われなくていいんじゃないかという気持ちが伝われば良いなと思った。

そして、彼を救って繋げてきたのは千さんの音楽だったと強調したかった。続けてきたから、千さんが言っていた「見たこともない景色」を連れてきてくれた。最後に音楽続けろよって万さんにも背中押してもらったら素敵やろうなーと思った。

そしてオマケね笑
二人とも盗み聞きしてる時はめちゃ気まずそうやけど、え、めっちゃいい話してるやん…ってジーンてしてそうだなあと。音楽って凄い力があるんだなって感動して、そーちゃんに作曲頑張ろうっていう気持ちが芽生えたらいいよね。
環くんはすたこらさっさしよるけどw

そんな感じでイジョーでした。
寝ます、寝ますよ。

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