花火をみにゆく

https://youtu.be/RCHhHJPIr0Y

秋がすきです。はやく秋来ないかな、でもさいきん、夏の良さもわかってきました。暑い時に、あつい〜!っておもいながらのむ冷たい炭酸、最高だとおもう、とねこむらさんが言っていました、なるほどー。たしかに夏のビールは最高

ひとごみも暑いのも得意でないので、プールと同様、花火大会にも何年も行ってないのですが、なんか、花火のうた書きたいなあとおもって、これ書きました

はじめはもうちょっと初恋臭をぷんとさせよかとおもったんですけど、ぜんぜん書けんわ、ってなって、いまのかたちにおさまる

音がとてもシンプルなので、目をつむって、ミクちゃんのすきとおった声と、ねこむらさんのやさしいコーラスとギター、どんどん・パッの音を聴きながら、みなさんのまぶたの裏で想い想いの花火大会が開催されましたら、うれしいです。

花火をみにゆくときは、たまってる宿題とか、月曜日からの仕事のこととか、ぜんぶ忘れて、みんなあの夜空のでっかい光をめざして、てこてこ歩いてくんだよね、かわいい

そんなわけで、歌詞です。

どこもかしこも
浮かれている
昼に開けたピアス
耳が熱い

ほっぽりだした時間は
そのうち追いかけてくる
それでも

くるしいおもいと
まぶしいにおいと
ぜんぶひっくるめて
今夜を愛そう
綺麗

だれもかれも
浮かれている
一歩先をゆく
耳が熱い

よそよそしい想いは
そのうちついてくるでしょ
だから

くるしいおもいと
まぶしいにおいと
ぜんぶひっくるめて
今夜を愛そう
綺麗

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