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高度異形成円錐切除術を受けるまで①

2021.2.17に人生で初めての手術を
受けることになった。

子宮頸部高度異形成円錐切除術

先程2泊3日の入院で無事に退院。

手術に至るまでの経過を書こうと思います。

2020年5月、何だか卵巣のあたりが腫れてる
感じがあった。いつもだったらそのうち治るでしょーと受診しないのだけど、何となく受診した方がいいような気がして婦人科のクリニックへ。

この頃、飼い猫の闘病が立て続けにあり
ストレスはすごくかかってたと思う。

6年前に受けた子宮頸がん検診の時、気分が悪くなってしまってそれから婦人科に1度も行ってなかった。
(これが後々後悔の元になる)

女性の方はわかると思いますが、内診台嫌ですよね。私も覚悟を決めて行ったけど、初めての膣超音波で泣き叫び…看護師さんに「落ち着いて!はい、深呼吸~」と出産のような声掛けをされてしまい、妙齢の女性医師に「こういう検査、好きな人なんてだれもいませんからね」とピシッと言われてしまい…

いや、わかるけど…
泣いて騒いだ私も悪いけどさ
そんな言い方しなくても…

というわけで、小さい子宮筋腫がありもしかしたら卵巣嚢腫があるかもしれないから、生理終わったらまた超音波するから電話してくださいとなった。

ううう…またやるのか…超音波…

そんなこんなで婦人科通いが始まった。
何回か通った後、経過観察で大丈夫となり
次は10月頃来てくださいと言われしばらく超音波しなくていいのね♬︎と安堵。

これまた、昔の私だったら行かないと思う10月に。
けどね、なんとなーく嫌だけどちゃんと行ったんですよ、11月に。ついでにそろそろ市の婦人科検診の葉書が届くだろうと一緒に子宮頸がん検診もやろーって。

今思うと、からだの声が聞こえてたんだと思う。

超音波にも慣れてたから子宮頸がん検診のブラシは全然大丈夫だった。慣れたな、自分。

結果は郵送で3週間後。




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