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【無料公開】スプリンターズS全頭評価

こんにちは。ネコ男爵です
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6月~8月の荒れる夏競馬も好成績を収め、今年のG1成績も12戦11勝と最高の予想ができていますので是非参考にしてください

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👑6月~8月の成績👑
プロ予想家の馬券的中率の平均は15%前後らしいですが「飛ばない軸馬」の成績

👑「飛ばない軸馬」予想での本命対抗の馬券内率👑
G1成績91%
重賞成績83%
馬券的中率52%
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スプリンターズSの有力馬考察

★最終的な取捨はメンバーシップにて公開します

〇アグリ(G1勝ち負けレベル)
セントウルS本命馬
前走本名馬記事でも紹介したが怪物の一言
能力がズバ抜けていたので確信をもって本命馬に指名
高松宮記念では4角手ごたえ十分で先頭に立つが、トップスピードになるところで進路が狭くなり急ブレーキ、負けた理由はこれだけ
前走は圧倒的に前が止まらない中、後方から上り32.4の脚を使って2着
絶対に届かない位置から「飛んできた」の表現が正しいと思う
これで4歳なのがびっくりするほどの能力、今後スプリント界を背負う馬になりそう、しかも前走は余裕残しなので本番は期待できる

〇ナムラクレア(G1勝ち負けレベル)
高松宮記念、キーランドC本命馬
1200mのスペシャリスト
ミッキーアイル産駒は短距離の代表格ともいわれるようになった
得意の1200mは【5‐1‐1‐1】とtheスプリンターの成績、着外は去年のスプリンターズSで3歳牝馬の馬体もまだ完成してない時期に一線級の相手と戦って5着と健闘
スプリント能力があるのは間違いないが4歳牝馬がどこまで戦えるか見もの
距離も1400mまでなのでここで初G1を勝ち取ってもらいたい

〇ジャスパークローネ(展開次第で勝ち負けレベル)
北九州記念本命馬
前走はこの馬を本命にし、メンバーシップ内では3連単10万円の高額配当続出となり、夏競馬プラス収支で終えた方が沢山いた
さらに北九州記念から重賞6連勝と幸運をもたらしてくれた馬
能力値はG1でもやれるレベル、逃げれば後続を突き放す勝負根性があるが絶対ににげないと成績が出ないのもこの馬の特徴
絶対にハナを主張するのはテイエムスパーダぐらいで自力勝負になればこちらに軍配が上がると思う。逃げが馬券内に絡むレースで唯一残れそう
テンも早く内枠引けば勝負になる

〇マッドクール(重賞勝ち負けできるレベル)
CBC賞対抗馬
シルクロードSはナムラクレアに0.1秒差、来春Sは重賞勝ち馬とタイム差なしと能力の高さを見せたが、前走は斤量58.5とハンデ頭
前が有利な馬場で先行しても追走すら厳しい状態
本格化はまだ先か

〇ママコチャ(重賞勝ち負けできるレベル)
北九州記念上位推奨馬
前走は勝ち切れなったが強い競馬を見せてくれた
鞍上も川田になれば鬼に金棒、当然鞍上人気するだろう
格上挑戦になるが3連系では抑えたい

〇モズメイメイ(重賞勝ちしたが一線級には及ばないレベル)
葵Sのロケットダッシュが話題になり注目を浴びた馬
まだ3歳と若く、北九州記念の走りをみるとG1での馬券絡みは相当展開が向かないと厳しい

〇メイケイエール(最近は凡走続き)
ファンがとても多い馬だが予想家からの視点で見るとあまり買いたい材料がない。
ピークアウトととは言わないが、本来の走りが近走全くみれない
戦っている相手は強いが走りそのものに魅了が感じられない

〇ピクシーナイト(最強スプリンター復活なるか)
21年スプリンターズS本命馬
3歳でこのレースを勝った時、スプリント界はこの馬が全て獲るなと思っていましたが、海外遠征でのケガで戦線離脱
メンバーレベルの高くないG2でも掲示板外と力を出せない馬になってしまった
セントウルSでは危険な人気馬として紹介したが8着
上りは全体3位と復調の兆しが見えたが本調子には程遠い

〇トウシンマカオ(残念)
買いたい一頭に入れる予定だったが発熱で回避

〇エイシンスポッター(展開次第で重賞は勝てる)
CBC賞本命馬
末脚は一級品でG1でも通用するが前が止まらない展開では届かない
展開に左右される馬だけに本命にできないのが欠点
CBC賞も6着まで追い込んだが絶対に届かない位置で競馬している
後方一気だけでは勝てない
もう一列前で競馬できれば結果も変わってくるが

〇ウインマーベル(G2までの馬)
昨年の2着馬
叩き良化型なので前走の負けはあまり気にしていないし、馬場の影響もあると思うがそれでも負けすぎ
先行していいポジションとれて展開が向けば馬券内はあるが、自力でどうのこうのできる馬ではない

〇キミワクイーン(格上挑戦でどこまで)
函館SS本命馬
夏競馬では強い部類の一頭でしたが、一線級から見るとやや劣る
鞍上の神騎乗に助けられている感はあるが、馬もその期待に応えれるだけの能力はある

〇オールアットワンス(さすがに相手が強すぎる)
アイビスSDの勝ち馬だがG1では通用しない
狙うなら来年のアイビス

〇ジャングロ(状態次第で)
スピード能力はあるがもっとゆったりした展開の距離の方が合うと思う
登録段階で騎手も決まっておらず勝負気配なし

〇テイエムスパーダ(前走は度外視)
セントウルSは逃げての1着
しかし馬場状態と展開が味方した勝利であるため内容がいいとは言えない
今回同型馬も多く自力が試されるレースになる

〇ドルチェモア(G1馬だがここは難しい)
能力的に厳しい
成績出すならマイルぐらいの方がいい

〇ナランフレグ(馬場が渋れば)
高松宮記念1着の実績あり
適正距離でどこまで上位に対抗できるか
末脚はいいものを持っているのでどこまでやれるか

〇ボンボヤージ(血統は申し分ないが)
近走は人気薄での好走が目立つがG1では印が回らないと思う

〇ジュビリーヘッド(伏兵扱い)
大崩れなく走ってるが決め手があまりない
短距離のロードカナロア産駒は抑えることに越したことはない

以上が登録時点での評価です
枠順確定後、土曜日の馬場状態を見たうえで本命馬と対抗~推奨馬を決めていきます

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貴重なお時間ありがとうございました。

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