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銀の軍師・アルタイルの故事ことわざまとめ #グラブル

引用元
「コトバンク」
https://kotobank.jp
「故事ことわざ辞典」
http://kotowaza-allguide.com
「ソーシャルことわざ.COM」
http://social-kotowaza.com「故事・ことわざ辞典オンライン」
http://kotowaza.jitenon.jp/

【ゲーム中のボイス等】
ペンは剣よりも強し
意味:言論の力は武力よりも大きい力を持っているということ。
出典:戯曲『リシュリュー』

大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず
意味:敵が強そうでも恐れて怯んではいけないし、逆に弱そうでも見くびって油断してはいけない、ということ。

人事を尽くして天命を待つ
意味:人間の能力でできる限りのことをしたら、あとは焦らずに、その結果は天の意思に任せるということ。
出典:読史管見

勝てば官軍、負ければ賊軍
意味:何事も強い者や最終的に勝ったものが正義とされることのたとえ。

好機逸すべからず
意味:よい機会は逃してはならないということ。

君子危うきに近寄らず
意味:教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。

時は得難くして失い易し
意味:好機にめぐりあうことはなかなかできず、たとえ好機に恵まれてもそれはとりにがしやすいこと。
出典:史記・淮陰侯伝

将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。
出典:杜甫・前出塞九首

【最終上限解放ボイス】
出奇制勝
意味:相手が思いつかないような策略を使って勝つこと。
出典:孫子・製篇

刀折れ矢尽きる
意味:戦う手段、物事に立ち向かう手段が尽きることのたとえ。
出典:後漢書

暗夜の礫
意味:不意に受ける襲撃。防ぎようのないことにたとえる。

内兜を見透かす
意味:相手の内情や弱点を見抜く。足もとを見る。
出典:露伴・椀久物語

一敗地に塗れる
意味:二度と立ち上がれないほど、徹底的に打ち負かされること。
出典:史記

一つの勝利に驕るべからず
意味:一回の勝利で驕り高ぶってはいけない。
出典:孫子

運用の妙は一心に存す
意味:何事もその機能が生かされてすぐれた効果を出すには、それらを活用する人の心一つにかかる。
出典:宋史・岳飛伝

合戦には勇め用心にはひかれ
意味:戦いには勇敢であれ、されど警戒は臆病なくらいにせよということ。

【季節限定ボイス】
身から出た錆
意味:自分の犯した悪行の結果として自分自身が苦しむこと。自業自得。
出典:江戸いろはかるた

郷に入っては郷に従え
意味:風俗や習慣はその土地によって違うから、新しい土地に来たら、その土地の風俗や習慣に従うべきだということ。また、ある組織に属したときは、その組織の規律に従うべきだということ。
出典:童子教

一年の計は元旦にあり
意味:一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。
出典:月令広義

笑う門には福来る
意味:いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るということ。
出典:福笑い

柳は緑花は紅
意味:世はさまざまであるということ。また、物事はさまざまに異なった姿を見せるが、それぞれ自然の理にのっとっているということ。
出典:蘇軾「柳緑花紅真面目」

【フェイトエピソード「旅は道連れ世は情け」】
読書百遍義自ずから見る
意味:どんなに難しい書物であっても、繰り返し読むうちに意味が自然とわかるようになるものだということ。
出典: 『三国志』魏志−董遇・裴松之注

青天の霹靂
意味:予期しない突発的な事件が起こること。
出典:詩・陸游

旅は道連れ世は情け
意味:旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。
出典:江戸いろはかるた

隴を得て蜀を望む
意味:人の望みや欲望には、際限がないことのたとえ。
出典:後漢書・岑彭伝

【フェイトエピソード「奪われた本の真相」】
油断大敵
意味:たいしたことはないだろうと油断すると、思わぬ失敗を招くことから、気のゆるみを戒めたことば。
出典:江戸(尾張)いろはかるた

一を聞いて十を知る
意味:物事の一端を聞いただけで全体を理解するという意味で、非常に賢く理解力があることのたとえ。
出典:尾張いろはかるた

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
意味:小人物には、大人物の考えや大きな志などがわからないことのたとえ。
出典:史記

【クロスフェイト「書物の価値観」】
欣喜雀躍
意味:小躍りするほど喜ぶこと。
出典:春秋左氏伝・荘子

相即不難
意味:二つのものの関係が深すぎもせず、離れすぎもしないこと。

送る月日に関守なし
意味:月日の過ぎ去ることをとがめる関守はいないことから、月日のたつのは早いことのたとえ。

【上限開放フェイトエピソード「彼の居場所は」】
多士済済
意味:すぐれた人材が多く集まっていること。また、そのさま。
出典:詩経

【ぐらぶるっ!第667話】
本を焼くものはやがて人間を焼くようになる
意味:焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人間も焼くようになるの意。
出典:戯曲・アルマンゾル

【バースデーボイス】
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す
意味:徳望のある人のもとへは人が自然に集まること。
出典:「史記」李将軍伝賛

【スキン「タクティシャンフォーマル」ボイス】
馬子にも衣裳
意味:どんな人間でも身なりを整えれば立派に見えること。

機先を制する
意味:相手より先に行動を起こし、相手の出鼻をくじいて自分を有利にすること。

転ばぬ先の杖
意味:失敗しないように、万が一に備えてあらかじめ十分な準備をしておくこと。

備えあれば患いなし
意味:普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。
出典:宰相傳説

一籌を輸する
意味:一段階劣る。一歩譲る。
出典:陸游・九月六夜夢中作笑詩

一網打尽
意味:悪人・犯人などを一度に残らず捕らえてしまうこと。
出典:宋史・范純仁伝

彼を知り己を知れば百戦殆うからず
意味:敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということ。
出典:孫子・謀攻

乾坤一擲
意味:運命をかけて大勝負をすること。
出典:韓愈・鴻溝を過ぐ


(出典不明の故事ことわざは判明次第追記)

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