経年変化を楽しむsilver925
現時点でわたしのnoteの中で一番読まれているのは「TOMWOODの指輪を買ったお話」です。
お迎えしたのはもう2年前、
今現在もスタメンです。
右手のリングに迷ったら
とりあえずこのTOMWOODのCusion Bandのリング
サイズを54で大きめにしてしまったので中指より細い指だと落ちるので着けるときは大体右手中指
たまに左手の人差し指か親指
silver925は使っていくうちにくすんだり黒ずみます。
普段はシルバークロスで拭いて、
たまに重曹+アルミホイルを入れた耐熱グラスにリングも一緒に入れて熱湯漬け置きで汚れを落とします。
細かな傷は使うほどどんどんついていきます。
黒ずみと違って細かな傷はお手入れをしてもなくなることはありません。
でもその細かな傷は一緒に過ごしてきた証。
キレイ目よりカジュアルな服装をすることが圧倒的に多いのでこのTOMWOODのゴツめのデザインと新品ピカピカではないこのsilver925の質感がいい感じ。
TOMWOODの他にもsilver925素材のリングやイヤカフ、ネックレスを持っていますが、silver925はお手入れが楽だと感じます。
天然石入り、素材が真鍮のものは
私としてはなかなか気を使うので普段使いできません。
石入りでもダイヤモンドくらい丈夫ならそこまで気にしませんが、その他の天然石は大体繊細なものが多い。
パールのジュエリーとか憧れますけどすぐ傷つけそうだし、水に弱いからパールの指輪をしている人は手洗いのたびに指輪外してるのんですかね?そこまで気にしなくてもいいのでしょうか?気になります。
その点silver925は指輪付けたまま手を洗いますし、
ネックレスで汗をかいてもすぐお手入れできます。
学生、20代の頃は素材など気にせず、
安くて可愛い(おそらく合金)ものを使っていましたがすぐ変色したり見た目の安っぽさがどうしても好きになりきれず数々手放してきました。
素材を意識するようになったのは
プラチナの結婚指輪をするようになってから。
結婚指輪の素材は大体がプラチナかゴールド
シルバーのほうが好きなのでプラチナの結婚指輪にしました。
結婚指輪で生まれてはじめてプラチナの輝き、着けたときの質感を日々体感するようになって
「私がいままで指輪と思っていたものは指輪ではなかったのではないか?」と思うくらい地金の良さに気づきました。
※ここでいう地金というのはプラチナ、10金、18金、silver925のことです。
さすがにプラチナの指輪は気安くは買えません。
10金や18金も手頃なお値段ではありません。
ですが、silver925はブランドにもよりますが
意外と手の届く価格で買えます!
中古でも気にしなければメルカリでハイブランドのsilver925のヴィンテージジュエリーが手に入ったりします。
というわけですっかりsilver925のトリコ
というより素敵なデザインでかつsilver925であれば購入する可能性が高まります。
素敵なデザインでも素材が真鍮だったので買うのはやめることはたまにあります。
※真鍮だからこそ映えるデザインのものは真鍮でも好きですし、買う可能性はあります。
これからもアレルギーにならない限りは
silver925のジュエリーたちを愛用していきたいと思います。
silver925にまつわる他のnote記事も貼っておきます↓
■silver925のティファニーの指輪のお話
■シルバーアクセサリーのお手入れ
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