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岸田政権は戦争に向かっ

対中批判決議を強行して先送りにした茂木幹事長。                         岸田総理は対中に毅然とした対応などとポーズを保っていた
岸田総理が林芳正に外務大臣就任を強行した時点で親中派政権だということ

中国共産党は南シナ海東シナ海で武力行使すると何度も言っている
「台湾有事は日本の有事」と安部総理が言った・・・

客観的状況から判断したい。
英米独の空母が日台と南シナ海にいている
開戦にむけて支援する目的で、世界情勢は南シナ海、東シナ海が戦場になることが前提になっているが、新聞報道はズレている。
この状況を適切に報道すれば日本は危機を免れるが、マスコミは災いを誘致するかのような報道だ。

日本は英米独などの防衛を支援しますよと来ている中で、米国も中共非難決議を採決している。
しかも、親中派バイデン、ペロシがそうなっていることを理解しなければならない。

欧米が非難した時はそのまま足並みをそろえる必要がある。
曖昧にしていて、後から米国に怒られて慌てて対応すれば、中国から裏切り者のように憎まれる。
憎まれるだけならいいが、標的になる。
要するに日本を攻撃目標にされる可能性が高いということ。
中国が盛んに武力行使を発表しているのは、クーデターを抑えるなど国内統制も大きな目的になっている。
要するに手軽な戦場を探しているのだ。
北朝鮮と韓国は朝鮮戦争再燃で戦場になる事を恐れて対応している。
韓国は中国と米国を天秤にかけて駆け引きをして北朝鮮とは適当に対応している。
しかし、日本は韓国と立場が違う。
戦勝国の管理下にある敗戦国だ。

親中派は威勢がいいが日本を危険に晒す怖さがある。
米国に守ってくれと言っても、日本は言うこと聞かなかったじゃないかと云われればおしまいだ。

繰り返しいうが、日本は戦勝国の管理下にある非自立国家だ。
米国から命じられれば断れない。
弾よけになれと言われれば憲法違反だろうが日本は従うことになる。

岸田政権は大丈夫なのか心配になる・・・・・・

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