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我が家に春が届きました

ミモザの花束
カシャカシャビニールを牙でプチっと穴開けるのが大好きなイケメン。

3回目のコロナワクチンの副反応でぐったりくたばっていたら
遠く離れたところに住んでいる友達からミモザのブーケが届きました。

沖縄に住んでいたころは
なかなかミモザを見ることがありませんでした。
なんでだろう、、、、育たないのかしら?
2年半前に地元に戻って
「あぁ、ミモザの木何年ぶりだろう…?」と思うくらい久しぶりに見て
毎年飾りたいな~と思いながらも
我が家には興味津々Boyの猫がいるので生花を飾れず購入を断念してた。

抗がん剤治療の際にルートがなかなか取れずに何度も針を刺され
SNSで愚痴ったり弱音はいたりしている私。

そんな優良患者ではないだろう私に
「元気回復の黄色で血管さんもちょこっとでも回復しますように。」
とメッセージと一緒に送ってくれたのだ。

コロナ過で大変な時も最前線で働き
彼女自身も子宮筋腫で入院を余儀なくされた時も
旦那さんやお母さまの介護で大変だった時でさえも
私のこと思ってくれ、メッセージをくれる。
この友達は看護師さん。
ルート取りずらい血管の患者さんへのプレッシャーを誰よりも知ってるハズなのに、愚痴る患者の心配をしてくれる。
本当に入院中何度もナースさん天使!!!って思うことあったけど
この友達は本当に天使中の天使!

ホントに自分のことばっかりですいません……(。-人-。)
って反省したアラフォー。

しかも彼女も2匹の猫と住んでいるので、猫飼いだと
なかなか生花が飾れないことを知ってらっしゃる。
届いた花束は本物と見間違うくらいにそっくりの造花の花束で
枯れることなくずーっと楽しむことができる。嬉しい!

いつも私が弱ってるときに何かしらのメッセージをくれる友達に
また副反応で弱っていた私は癒してもらった。
ありがとう。

ミモザの花言葉は「感謝・友情・思いやり」
そんな優しい彼女に私は何ができるかな?

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