保護子猫、エントリーNo68
最後にブログを書いてからミルクボランティア活動が忙しすぎて、全く更新ができていませんでした。
と言うのも3月からひっきりなしにやってくる猫の乳飲子達のお世話で、哺乳のため殆ど睡眠も取れず、全くと言っていいほど猫以外の事への時間が取れなかったからなのです。
うちに連れて来られる子は、生後0日から1週間齢の子が殆どで、中には臍の緒どころか胎盤がついたままやって来る子もいます。
そんな子達は2時間おきの哺乳が必要で、子猫の数が多い時は、哺乳が終わったら一番最初の子にミルクを飲ませる時間になっていたと言う状態でした。
やっと少し落ち着いて来たかと思ったら、約1週齢の子猫を保護したと言う人から電話が入りました。
保護したものの全く経験がなく途方に暮れていて、助けて欲しいと。
と言う事でやってきた、エントリーNo 68 (今年3月からの68頭目!)。
ブルークリームの136gの三毛ちゃんです。
保護時は低体温でミルクも飲めず(体温が通常の温度) 、体を温めたら自分から哺乳瓶で飲む事ができたらしいのですが、低体温が内臓にダメージを与えていない事を祈ります。
頑張って、大きくなろう!
と、ここまで書いたら保健所から緊急で子猫を引き取って欲しいと言う連絡が入りました。
今から行ってきまーす!
続きは明日。
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