"Teruteru boot camp"でKnee to Elbows
はじめに
Beat Saberのカスタムマップ"[SQUAT] Teruteru boot camp"(!bsr 180d4)を改造して、"Knee to Elbows"をプレイするマップを作りました。
欲しい人がいたら使っていただけるようにこちらで公開いたしますが、下記の注意事項をよく読んでご利用ください。
カスタムマップのインストール先
"CustomWIPLevels"に入れてください。
このマップは"[SQUAT] Teruteru boot camp"(!bsr 180d4)"を勝手に改造したものなので、これを通常のカスタムマップのフォルダに入れてしまうとScoreSaberに別のマップとしてデータが送信されてしまいます。
そうするとゴミデータとなってしまいますので、送信されないように"CustomWIPLevels"のフォルダに入れてください。
"CustomWIPLevels"の場所
場所はBeat Saberのインストールしたフォルダの中にあります。
Windows版のSteam版であれば、こちらのパスが標準になると思います。
"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Beat Saber\Beat Saber_Data\CustomWIPLevels"
Beat Saberのフォルダは、Steamのライブラリから直接フォルダを開くことができます。
Steamのライブラリで、Beat Saberをマウスの右クリックメニューから[管理]→[ローカルファイルを閲覧]を選択してください。
遊び方（トレーニングの仕方）
Knee to Elbowsとは
YouTubeの動画「【COVER】TVアニメ"ダンベル何キロ持てる？"OPテーマ『お願いマッスル』をカバーしました。」の2:13から見ていただくと分かりやすいかなと思います。
両手を頭の後ろで組んで、左足を上げたときは、左の膝と右の肘、右足を上げたときは、右の膝と左の肘が当たるように体を縮めます。
この時、おへそを覗き込むようにして腹筋に力を入れると良いそうです！
【COVER】TVアニメ"ダンベル何キロ持てる？"OPテーマ『お願いマッスル』をカバーしました。
Beat Saberでプレイする方法
メニュー画面のリストに歯車みたいなBeat Saberロゴがあるので、そちらを選ぶと"CustomWIPLevels"のマップが表示されます。
難易度は左から「KNEE TO ELBOWS(L,2,4)」「KNEE TO ELBOWS(R,1,3,5)」「SQUAT 100」の３種類があります。
KNEE TO ELBOWS(L,2,4)：左足から始まるKNEE TO ELBOWSです。
KNEE TO ELBOWS(R,1,3,5)：右足から始まるKNEE TO ELBOWSです。
SQUAT 100：通常の"[SQUAT] Teruteru boot camp"のマップです。
KNEE TO ELBOWSは100回のうち、20回ずつ左右を交互にプレイします。
そのままだと右が60回、左が40回と均等にはならないので、開始を右パターンと左パターンがあります。
なので内容はどちらも同じです。
姿勢はこんな感じです。
上げた足と反対側にノーツが来ますので、頭に添えたセイバーでノーツを叩いてください。
精度を競うことはできないので、ノーツを当てるのはオマケです。なのでノーツに当たらなくても全然大丈夫です。
Download
こちらのファイルをダウンロードしてZIP解凍してください。
以上です。
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