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#人生(旅は私にとって栄養剤)



こんばんは!
猫です^・ω・^


この前友人と岐阜県の恵那とゆうところに一泊二日で行ってきました☆


「半分、青い。」の舞台らしく(本当は韓国の予定が飛行機が飛ばず急遽国内旅行に変更したため知らず)平日ですが意外と人が多かったです。

帰ってきた今、信じられないほどの筋肉痛に襲われています。(理由はのちほど)
今から旅行のレポをしていくのでぜひ最後までお読みください!!!!

初日。
10時に京都を出発して約4時間半かけて岐阜県恵那市へやってきました。

ホテルの無料送迎のおじさまと合流し、向かうこと約15分。。。


「本当に何もないんですよ〜。コンビニもホテルから徒歩で約30分以上ありますからね^ ^」


おう…^^;
周りをみれば何もない。


夜はコンビニで酒買って女子会すっぞー!って意気込んでたので少しあせあせ。


ホテルに着き、周りは本当に何もなかったのですが、唯一の観光地、恵那峡が目の前にありました!

↑恵那峡遊覧船ツアー場所

ホテルに着いた後、少し休憩して、(名古屋の駅弁むしゃむしゃ)
遊覧船の恵那峡ツアーに行きました!



約30分1500円!
ものすごい形の岩がたくさんあって貴重なものが観れたので全然妥当な値段のツアー☆

肝心の恵那峡の写真がない、、、笑

実際に見たほうが感動します。
ぜひ。(逃)


(遊覧船の中で私たちが一番楽しそうだった)


夜は湯川リゾートお馴染みのバイキング!
私は瓶ビールを飲みながら食べて〜
温泉行って〜
最高の夜でした☆


2日目。


この日が最高に楽しく、最高にきつかったです。


朝起きてバイキングに行き、私たちは今日1日どうしよう?となり、(車もないから遠出が難しい)


恵那より2.3個前の駅にびわ峠とゆうバイキングコース?のような観光地があることを知ったので、神秘的なものが好きな女たち。(ジブリとかね)

行くしかないでしょう!!!


と、11時半頃にホテルを出て、
12時頃に恵那駅を出発。(またまた無料送迎車☆)


10分ほどで釜戸駅とゆう、びわ峠のある駅に着きました。


着いた感想。


・・・なんもねぇ^^;



雨が降ってたので景色が若干悪く見えましたが自然豊かな街です。


唯一、駅にとまっていたタクシーに乗り
「びわ峠までお願いします」と言ったら

「(^_^;) びわ峠?はぁ、、、」


みたいな反応をされたので、
不安になった私たちは10分くらいで着きますよね?^^;と(ネットに書いてあった)聞きました。

おじさん曰く、10分くらいで着くけどこんな日に行くやついねぇよ。のようなことを。。。


12分くらいで到着。


山奥で何もなかったので、一応タクシーのおじさんにレシートをもらい、電話してきてもらえるようにしました。(なんか感じ悪かった…(-。-;))


びわ峠到着!



や、山!!!!笑


でも写真ではあまり伝わらないのですが、
実際目にしてみるととても神秘的で、私たちは感動しました。


進むこと15分。
びわ峠とゆう表示があったのですが、そこから先は本格的なバイキングコースだったので、断念し、(なんせ私服な私たち)帰ることに決めました。


びわ峠の入り口まできて、タクシーから降りて30分ほどでまたタクシー呼ぶのも悔しくなり、
だから行くやついないって言っただろって言われそうな気がして・・(思い込み)

何かに火がついた私たちは、1時間かけて駅まで下山することを決めました!!(これがかなりきつかった)

Googleマップを頼りに、普段絶対人が歩かない道を歩きました。



ひぃぃぃ・・・!


雨も降って降り、ボストンバッグを持ちながら下山。ひたすらに、ひたすらに下る!


下り、下り、また下り。



やっと普通の田舎道・・


と思ったらまた下り、、


歩いている中で、沢山のお家を見ました。

バスも電車も通らない場所に、人々が暮らしてる。


私は普段どれだけ便利なものに恵まれてるのか、肌に感じました。


夜にファミマのファミチキ食べたくなってもきっと1時間以上車を走らせなければ食べれない。



失恋した夜、ストロングゼロに頼りたい日だってきっと1時間以上かけて買いに行かなければならない。(←良い子は真似してはいけません。)


この街の人の暮らしと、私の暮らしが存在してる。


幸せな生活の基準なんて、きっとない。
ただ私の目線からこの暮らしの生活を見ているだけで、きっとこの街の人から私の暮らしを見ているだけ。それだけのことなんだなぁ、と。



色んな生活をしている世界は大きく、素晴らしい。と感じました。



歩いているとお腹も空く。


名古屋に行ったら矢澤ミート食おうぜ?

おう。


私たちの心に火がついた。


歩く。ひたすら歩く。この街に住む人の家を見る。そして歩く。矢澤ミートを目指して。



最近新しいことを始めたくてモヤモヤしていたのですが、久々の友人と会い、昔話をし、懐かしみ、背中を押され…


今回旅行にきて、あぁがんばろって、思えました。


旅は私にとって栄養剤!



色々なことを吸収できます。
きつかったけど楽しかったー!


1時間ほどの下山を終え、駅に止まっていたタクシーのおじさんを横目に、私たちは名古屋へ向かいました。



フラフラで電車に乗ること約1時間。



つ、ついたー!!!


ご褒美に矢澤ミート!!
食べていいよね今日は!!


フラフラのパンパンの足で名古屋駅の矢澤ミートへ・・・


が、、、、、、


ランチ時間終わってた。





私たちは空腹でディナーまで待てず、駅弁買って帰ろうか。となりました。


ちゃんちゃん



終わり


名古屋の天むすも美味しかったです。

結局この度でわかったことは食い意地ばっかはってたな。(なんやねん)

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