RTAハッカソンに参加しました

GW余韻中に失礼します、ねくです
今回GWに開催されたRTAハッカソンに参加したのでその記録にキーボードを取りました

RTAハッカソンとは


RTAハッカソンとはRTA in JAPANが主催のRTA習得イベントです

前回開催されたのが去年の2月でねくがRTAを始めたちょい後だったんですね。ねくはほぼハッカソン世代ですわ!ガハハ(そんなものはない)
かなり敷居の低いイベントで今回がRTA初挑戦です!って方も結構いらっしゃいました。広がっておる、輪が。


習得したゲーム

今回参加してRTAを習得したゲームは

「溶鉄のマルフーシャ」です

「溶鉄の」もちゃんと入れろ

ゲームの紹介はストアページを見てもらうとしてRTAに対する印象は運ゲーだと思っていました。

違いました。

たしかに運要素はあります。その運の部分でカテゴリもわかれています。
ですが実際は運ゲーの皮をかぶった実力ゲーでした。

そもそも通常プレイを100日まで1回やっただけでRTAの知識はほぼ0でしたので走者の方の記録動画を見て学ぼうと思っていたのですが
走者の方が配信をしてくださったりRTAをするにあたってのガイドといった資料を用意してくださいました。本当に助かりました。ありがとうございます。

イベント期間中の記録


ガイドに沿ってまずはハッカソン期間内の目標を30分切りに決めました。

口ではカジュアルだのなんだの言うてますが内心とんでもねえRTAに手を出したと思ってました。でも操作も簡単でカジュアルに遊べる楽しいゲームなのは間違いないです。見る目がある

初日のタイムは33分11秒。あれこれ意外とすぐ切れるんじゃないか?舐め腐った成人男性はそんな考えも脳をよぎりました。いや無理やろ

2日目

初日から2分近くの更新!こりゃいいペースですわ!
ですが思ったことが一つ

(この走り割と運上振れしてない?)

つまりここからは自分の実力を上げるのが一番早くなる手段なのです。
ですが実力をつけるには経験が必要です。知識は人への救済です。どういうことですか

3日目

電熱砲の出があまり良くなかったのですが少し道中の動き(特に40日目以降)がよくなった気がしていました。実際良くはなっているんですがまだまだおぼつかない生まれたての小鹿ですねくは

この日からですね。最後に記録がつぶされるようになったのは

4日目

なり;;とか言ってる時点でこのRTAをだいぶ楽しんできています

あまりというかほとんどシューティングゲームをやったことがないのでこのゲーム自体を楽しんでいます。こんなゲームあったのかってかんじで

この日であと13秒まで来ていました。あとちょっとですね

この日から自分の走りで明らかに抜けている点が見え始めた気がします
青武器緑武器を腐らせず使ったり待機するポジションだったり意識するようになりました

ラストエリクサーバンバン使う割にこういうところは溜めるんだって思ってました。

5日目(イベント期間最終日)午前

この日はたまたま職場が臨時休業となり午前と午後2回配信できました。
やっと通せたと思ったら電熱砲ガチャで-を溶かしてギリギリ30分台。心の中のオーキドもおしいのうと労りと鼓舞のお声をかけてくれました。

自分でも惜しい惜しい言いつつ通しまでいって電熱砲引けたら30分切りはできるくらいにはなってきてるんじゃないかと、体感的にそう考えてました

午後

無事30分切り達成しました!
できれば道中電熱砲が出てくれることを願っていた(精神衛生上)のですが出てくれなかったので98日にガチャを引くことに

結果として電熱砲は出てくれたのですが1枚目を取り逃し(勢いで引き直し押してしまった)て終わったと思ってたらすぐ2枚目が出てくれました。本当に良かった。ようきたなと、今思えば田舎の祖父母は夏休みの帰省時こんな気持ちだったんだなと思います。

記録は29分47秒。5日間やった記録としては満足できるものとなりました。

イベントを終えて

こうしてねくのRTAハッカソンは目標を達成することができました。
実を言うとマルフーシャのRTAは難しそうという印象を持っていたので目標達成できるか半々くらいだと思ってました。
あとシューティングやタワーディフェンス(正確には違うかもしれませんが)のゲームジャンルはそもそもプレイしたことがあまりないので見識を広げられてよかったです。

それと、今までイベントに参加したのが今回がほぼ初(去年の6月にどう森の並走会に参加しましたが少人数かつほぼ全員知り合いだった)でした。
大勢の視聴者の前でRTAをするといったわけではなかったですがRTAハッカソンつながりでコメントやレイドをいただいたり逆に自分もやったり、走者同士でのつながりもあってよい経験となりました。

言ってもチャンネルも自分のところで雰囲気も普段通りの配信だったので特別なことはしていませんでしたが、RiJディスコードで記録を報告しあったりすることは楽しかったです。

最後に

Speedrun.comに申請した数時間後に承認してもらい今回の記録は11位になりました。やってんな

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