ラガ・ヴーリンというのを呑んでみたい

どうも、こんにちは。最近アイラウィスキーに凝っているNeji（ねじ）です。

ちょうど値上げバブル、だそうな・・・

ラガヴーリン 16年 箱入り モルト [ ウイスキー イギリス 700ml ]

アイラウィスキー。ほんの２ヶ月前には知りもしなかったこのお酒に、最近凝っています。

アイラミスト、ラフロイグ、ボウモア、アードベッグ、その辺りをちょっとずつ勉強中です。あ、途中でちょっとアイリッシュウィスキーにも浮気しましたね。国産ウィスキーと、アイラと、アイリッシュ。さすがにこれらの違いは分かりやすい。何かを始めるとき、有名どころの区別がつくかどうかが、とっかかりを掴むのに大事な気がします。洋酒はわかりやすい、日本酒は違いが微妙で難しい。

ラフロイグがイケる＝アイラが大丈夫、ということらしい。

周りにさほどのお酒通がいないため、聞きかじった程度なのですが、どうもアイラウィスキーというのは特に癖が強く、大抵のヒトは一口目でダメと言って拒否しがちなんだそうな。ん・・・そうか。確かに、私も「ん？これホントにウィスキーか？」と思いました。それくらい独特で強烈な風味（特にラフロイグｗ）。でも、嫌とか不味いとかそんな感じはなく、あーこれはこういうモノなんだな、と思い呑んでいるうちに、ハマってしまいました。この塩ッ気がいいんだわ。

そんなアイラの上等酒「ラガ・ヴーリン」！

ラガヴーリン 16年 700ml 43度 [正規品]

こちらのお酒が、普通に買えるアイラウィスキーの中では一番上等、一番美味しいと言われているそうです。

うーん・・・呑んでみたい！

だけど、ちょっと高いなぁ。なんでも最近ウィスキー全体の値上げが激しく、こちらのお酒も数年前の２倍に高くなっているとのこと。

そうかぁ、２倍近くの値段、となるとちょっと手が出ないなぁ。近所のバーを回っても、ラガヴーリンは置いていなかった。

むぅ、なにか。こうなれば、なにか手柄を立てて、その自分へのご褒美で買うことにするかぁ。
なにか資格でもとろうかなぁ。