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【アプリ開発】ドッグフーディング のステップまで気ました

どうも、こんにちは。今日もたのしくアプリ開発のNeji(ねじ)です。

自分の生活で使ってみよう、という段階

サービス開発の業界では、「自社製品を我が身を持って試してみる」ことを、ドッグフーディングと呼びます。由来は(ホントどうか知らんけど)ドッグフードを扱っている会社のヒト達が、自社製品を売るために自分でその商品を食べた、という伝説?によるそうです。・・・いや、そこは冷静に、ね。

由来はさておき、ドッグフーディングという概念は、10年以上前から有用性が叫ばれているように思います。要は「まずお前で使ってみろよ」という発想ですね、ごもっとも。

例えば「革新的な音楽プレイヤーアプリ」を作った、と言うのであれば、既存のメジャーな製品も一通り使い、自分のアプリも同様に使い、そして「ホントに自然に使ってみて、結局自作のアプリ使ってるわ」という状態を目指せ/測れ、ということですね。

実際、この工程を通して「自分のアプリのレベル感」「強み/弱み、戦略」「他製品からパクれるものの発見」を得られるハズです。試すの、大事。

ということで、私もいよいよドッグフーディングです。

スキマ時間でちまちまかわいがって作っていた、私のiPhone用アプリも「最低限試せるかな」というところまで、来ました。まずはここまで来たこと、エライ。

これからは、デイリーPDCA、みたいなフェーズに入ります。日常利用を想定するアプリなので、まずは自分がユーザー第一号となり、使って満足点/不満点を観察/改善して行くことになります。

会社の仕事でもちょくちょくやるけど、自分の作品でそれをできるというのは、実にワクワクします。楽しい!

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