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飛行機雲。

明日で2月がおしまい。
この間「あけましておめでとう」と言ったばかりなのにもう2か月も経つんですね。
どこかで「大人になってから月日が経つのを早く感じる理由は、それだけ生きている時間が経ったから」と見かけました。
10歳の子にとっての2か月は2/120、対して30歳の大人のそれは2/360なので人生の時間である分母が大きくなることで分子の割合が小さくなるということ。
なるほどなぁ。

さて、皆さんは飛行機雲をどう思われますか。
私の子供時代、飛行機雲はとても綺麗で、たまに見かけると何かいいことがありそうな、虹のように一瞬ではないけどなかなか普段見かけない存在だった気がします。
あれって水蒸気なんですよね?
上空は気温が低くて、飛行機の出す空気は暖かいからそこが雲になると学んだような気がします。

ですが、最近の空にはものすごく沢山の飛行機雲を見かけることがあります。
こんなに飛行機飛んでるの?と思うほどあちらかこちらへ、右から左へ、というような縦横無尽という言葉がぴったりな風景。
うーん、お世辞でも綺麗とは言えない空です。

これ、実は私は飛行機雲じゃないと思ってます。
所謂ケムトレイル。
どんなものを撒いているのかまでは詳しく知りませんが、何かしら、空気以外のものを撒いているのだろうと。

とすると、それは何?
なんのために?
なぜ?

ネットを検索するといろんな情報が出てきますが、その中から正解を探すのは至難の業です。
これもまた自分でしっかりと考えなきゃいけませんね。

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