PDP Faceoffを買うべきでない理由
※この記事は「PDP Faceoff Deluxe」を「スマブラー目線」で見た記事です。
こんにちは。れてぃあと申します。
プロコンの有線版と謳っているPDPコンを使って約1年が経ち、ついにガタがきたので所感について綴っていきます。
では先にメリットをば。
メリット
・プロコン型である
馴染みのある形なので、しっくり来ます。別ゲー(PS4)をした後スマブラをやる時も違和感なく移行できます。
・有線コントローラーである
オフで重宝しました。無線だと混戦や同期切りの手間が必要なので、これは非常に良い点でした。
・八角ガイドをつけられる
PDP Faceoff Mod Kitを使えばGCコンと同じようにスティックの周りを八角系にすることができます。反転上Bなどの操作精度が上がりました。
デメリット
・ZL、ZRを押すとL、Rに指が掛かる
これは持ち方にもよるかと思いますが、ZLZRを人差し指で押すとLRに触れてしまいます。プロコンではそうならなかったので少し残念でした。
・背面パドルの設定が勝手に変わる
激しい操作をしていると勝手に設定が変わってしまいます。設定ボタンが押しやすい形になっているためいつのまにか押されてしまうようです。
・跳ね戻り率が異様に高い
一番の問題点です。
この跳ね戻り率の高さが一番フラストレーションが溜まるところです。スマブラに於いては一つの操作ミスが命取りです。これで何回やられたことか...。
・親指がボロボロになる
スティックの中央が凹んでいるので激しい操作を続けていると親指の皮が剥けてしまいます。私は左手親指にタコができてしまいました。スティックを換装する云々の話を聞いたことがあるのでできるのであればやったほうが良いです。
まとめ
正直二度と買うか!と思いましたが残念ながらプロコン勢にとってこのコントローラーは最善の選択と言えます。新たな最強コントローラーの登場まで耐えるかGCコン移行か。非常に迷いどころです。
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