パックマンの消火栓の水の出方を調べた
~~~基礎知識~~~
・パックマンの消火栓は設置後に2回放水し、しばらくたった後消える。
・放水パターンは2つあり、消火栓の左右か上かである。
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つまり、一回の消火栓設置で放水されるパターンは4通りとなります。
・A(左右→左右)
・B(上→上)
・C(上→左右)
・D(左右→上)
以降、消火栓の放水はA~Dで表すものとします。
ケース1 消火栓を設置後、降りて横で待つ
結果は上のようになりました。試行回数は300回で、左上が出現回数、右上が出現確率(単位%)、左下が1回目2回目それぞれの出現確率(単位%)です。
納得の結果ですね。消火栓の横に立っていれば確実にAのパターンで放水されました。
ケース2 消火栓を設置後、上で待つ
結果は上のようになりました。
Bのパターンで放水される確率は65%でした。また、消火栓の上に立っていたにもかかわらずAのパターンになった確率は5%でした。
1回目2回目の表を見ると分かりますが、消火栓の上にいる状態ですと、単純に上に放水されるのが8割、横に放水されるのが2割になります。
ケース3 消火栓を設置後に上にいるが、敵は横にいる
自身以外が放水に影響するか否かを調べました。
結果は上の通りです。
多少差異はありますが、基本的にはケース2と同じモデルになったといえるでしょう。自身以外の有無は放水には関係ないことがわかります。
結論
・消火栓の上にいなければ確実に左右に放水する
・消火栓が上に放水するのは、自身が上にいる状態で8割の確率
・消火栓の放水に、上にいるか否か以外は関係してこない(これは言い切れないかも?)
以上です。ご意見等あればよろしくおねがいします。
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