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今日のつぶやき。(長文1)

どうも私です。
私が勉強を始めた訳を書きたいと思い筆を取った次第です。いや正確にはスマホを取った次第です。←いる?

よろしければお付き合いください。

私は今、人生で1番本気で楽しいと思う勉強をしている。気がつけば私は三児の母。勉強が楽しいと思うまで、ずいぶん時間がかかったな。。。トホ

ただそれすらも私の人生デザイン。完璧なタイミングでデザインされている。この経験あっての今を確信してる。

私が知りたかったのはずっとずっと、何故人間が生まれたのか、何が目的なのか、どこに向かっているのか。だ。

人間はロボットなのか動物なのか。そのハイブリッドだとしたら、何のために?

地球の循環に、言葉や感情って必要?他の生き物みたいにもっとシンプルに生きたらいいのに。むしろ人間は地球を破壊しにきたエイリアン?だとしたらとっくに地球は滅びているはずだし、暮らしを便利にしながら子孫を残しながら生きながらえようとしてる。でも戦争したり森林を伐採して環境破壊して動物を絶滅させたりもしてる。変な生き物だな。そんなこといつもいつも考えていた。

宗教についてもとても知りたかった。毎日ナンミョーホーレンゲキョーとお経を熱心に唱えていたひいおばあちゃんの隣で真似していた。これは私が知りたいことのヒントになる魔法に違いないと。笑
単純にひいおばあちゃんが大好きだったのもある。

だけど大人はそんな話をしてくれなかった。むしろそんなことばかり考える私に問題があるんだなと思っていた。図工とか音楽とか道徳とかはすきだったし、友達と会えるのも嬉しいからなんとなく学校は楽しかった。だから疑問をいつもぶら下げながらなんとなく楽しいことだけ選んで生きてきた。

おじいちゃんにはいつも「薬剤師になれ」と言われていた。食いっぱぐれないから。誰も私が何に興味があるかなんて聞いてくれないし話す機会もなかった。お金が稼げる人間になる事だけをのぞまれてるのはこども心にも痛い程わかっていた。それに、戦争を経験した人間にとって、安心して生きる、ということが最重要事項であることもわかるから、おじいちゃんには反抗せず、そうだねって笑って言ってた。私だって産まれる時代が違ったら、こんな呑気に生きていられなかっただろうから。


数年前、こどもに読み聞かせるために夫がフレデリックという絵本を買ってきた。私はこの絵本をよんで泣いた。こどもたちがひいていた。笑

せっせと働くことが苦手。半分寝てるような目。
働けよと若干ディスられながらも笑、フレデリックは妄想を続ける。だけど、頭の中にたっぷり妄想を描いてきた彼の詩が、食べ物のなくなった働き者の3人の心を豊かにした。

私は、長年無意味なことを考えてきた訳ではないのかもしれないと泣いた。

それは東日本大震災あたり。
そこから、次々に私は、出会いたいと思っていたような情報や人に出会いはじめた。

うまくまとまらなかったし何を勉強してるのかに全然辿りつけない。笑

続く…

長文お読みいただきありがとうございました。