9月4週 展開面回顧、日曜日

ねぎみです。

9月 29日 (日)の展開面回顧記事ですよろしくお願いします。

この日は本業に追われ予想を出すことが出来ませんでした。申し訳ございませんでした。

中山6R

逃げるナリノメジャーに出し抜かれ、やや前残りで後方からでは苦しい展開に。

[ナリノメジャー]

テンに行けるスピードがあり、今後も自分から競馬を作って行けるので次走も注目。クラスが上がってタイムを求められたら脆い可能性も。

[スズノフブキ]

スムーズな競馬とは言えない内容。それでこの結果なら地力は1番見せている。このレース以前にも折り合いがつかない所を常に見せており、そこは割り引き。

[アポロチーター]

先行争いに参加して行ったが直線でバテた形に。次走は好位で脚を溜める競馬に期待したい。


中山11

モズスーパーフレアがハナに立ち、スタートから息を入れずワンペースの競馬。タイムも平均でそれぞれの持ち味が出た。

[タワーオブロンドン]

鞍上のレースメイクをほとんど実現して完勝。文句無し。G1制覇おめでとうございます。

[ダノンスマッシュ]

最後の直線で出す所がなく実力出し切っての負けではない。

[モズスーパーフレア]

G1制覇は展開の助けがないと厳しいかもしれない。実力通りの結果に。

[ミスターメロディー]

GI馬の意地は見せた。先行馬がほとんど垂れていく中で4着は評価できる内容。

尚、このレースで先行した馬はモズスーパーフレアのペースに潰されただけで、次走人気落ちるなら積極的に買っていきたい。


中山12R

スローの前残りという結果だが、前半の逃げ馬同士の牽制が目立ち、どの馬も消極的な競馬に。押し出されるように外からパイロキネシストがハナに立ちそのまま前にいる馬で決着。

馬自身の素質や適正よりもジョッキーの判断が勝敗に大きく出ておりこのレースにおいて各馬の判断を下すのは難しい。


阪神2R

スローから直線だけの競馬で素質馬がそれぞれ実力を出した結果に。

特に特筆すべきところはなく、着順も実力通りかなといった印象。

阪神9R

こちらも少頭数らしくスローで流れたが位置取りや地力のある馬が人気馬を出し抜いた結果に。

[シルヴァーソニック]

ここでは貫禄勝ちもレースレベルの高さはさほど感じない。次走が試金石。

[ヴィッセン]

少頭数スローペースを楽に先行と展開はハマった。このレースパターンの時のみ注目。

[ルタンブル]

地力で掴んだ着内。差し決着の展開どハマり見込める時にメイチで馬券仕込みたい。

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