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2022/11/29

■結局昨日も内見探しに勤しみ、その結果ついに部屋を見つけることができた。
審査待ち。ドキドキ。

■「なんでいつもマスクしてるの?」という題材の、もう所謂コロナ前に描かれたであろうBLを読んだが、ゲイに対する差別的価値観で尊さより胸糞が勝って購入まで至らなかった。

コロナ後くらいの作品って、そういやそういう価値観の作品見ないよなぁ。ある程度ゲイを受け入れてて(本人が隠してたりするけどそれさえ後に周囲に受け入れられる)それを基軸にストーリーが進んでいく的な。
価値観はものすごいスピードで変わっているんだと思い知らされた。

■医師に確認が取れたとのことで、追加分の薬が届いた。

なんだこの医師の杜撰な対応は。本当に、どうして今の薬と相性の悪い薬を処方箋に入れたんだ。
患者のことをなんだと思っているんだ。腹が立つ。
既に医師は変えてもらった。

■久しぶりに自分のMVを閲覧用のYouTubeアカウントで見ていたら、いつの間にか次の動画が私の制作したMVばかりになって笑ってしまった。

のMV、というカテゴリでもうおすすめのアルゴリズムが組まれているのがまた面白い。私以外に私のMVを漁る人がいるんだろうか。だったら嬉しいな。

おすすめされた自分のMVを全部観て、改めて本当にいいものを作っているなぁと我ながら見入ってしまった。

以前、私のMVを見た方から
「カット数多すぎる…すごい…休んで…身体大事にして…」
と言われたのだが、確かに改めて見ると身体が心配になるMVばかりだな。

ただ、私は200%過稼働か0%で動けないかのどっちかしかないので、その200%過稼働があるからこそ、こんなMVが作れるんだと思う。
少なくとも、75%で器用に動ける人間はこんなMV作れたとしても作らない。

90~100%くらいの出力でも素敵なMVが作れるような技量と、そもそも90~100%くらいの出力ができるような技量両方身につけないと身体が危ない。
だから今ドクターストップかかってこんな休養してるんだからな…

■さっき8時頃に起きたばかりなのにどうしてもう外が暗いんですか???なんでそんなに時間が過ぎるのは早いんですか?????

怒りが湧いてくる。死にたくなってくる。
こんな短ペースな日々をずっと続けていくのか。
一日が過ぎるのは早すぎる。憤るほどに。

一日が終わっていく不安感と理不尽を毎日味わうくらいなら、いっそのこと死んでもう二度と明日が来なければいいとすら思う、そんな日もある。

■怒りが止まらない。

■雨が降っていると憂鬱な感情が止まらない。誰か雨を止ませてくれ。私の中に侵食しないでくれ。止めて。雨。いっそのこと死んで。雨。

■11/8が入金期限だったにも関わらず、未だに支払いがないクライアントに催促のメッセージを送った。

お金の支払いの話をすると怒るレベルで金払いが悪いクライアントなので、このまま踏み倒されたらやばい。

というかそれ以外も元々本当にやばいクライアントで、私よりフリー歴が長いクリエイター仲間にその人のことを話したら
「今まで色んなやばいクライアントの話を聞いてきたけど、ここまでやばい人は聞いたことがない」
と言われたレベルの人。

怖いけれど未払いがもっと困るので、いざという時は警察や弁護士などをちらつかせる。
そこまでしないと支払わない人ってもう相当人間としてやばいが。

■最初から0なら辛くない。1から0になるのが辛い。米津玄師氏のメトロノームの歌詞を思い出す。

「出会う前に戻っただけなのに
どうしてだろうか 何か違うんだ」

それが毎日家族といると起こっている。
そこにさっきまでいた家族が居ない。辛い。
いるはずの人が誰も家にいない。寂しくてたまらない。

きっと一人暮らしを始めたら初期値が0だからそこで心を壊すことも無いんだろうな。

■12月から制作開始のクライアントの日程調整の交渉をした。ここで了承が貰えれば1番負担の少ないコース。祈るしかない。誰に?何に?

■今日は丸々一日休息のつもりであえてゲームとYouTubeだけで過ごしたが、ゲームがいっぱいできたり素敵な動画をいっぱい見て充実した気持ちと同時に、

「こんな生産性のないまま一日を終えることなんて許せない」

と憤っている。

私は一日のうちに何かしら必ず成果を上げなければ自分を許せない、そんな悲しい性質がある。

それは高校生から卒業直後くらいにかけて父にずっと

「今日は生産性のある一日だったか?」

とほぼ毎日聞かれており、そこでYESと答えると

「よろしい!生産性があるのが1番だ」

というやり取りがずっと続いたせいだろう。
確実にそこで価値観が歪んだ。

■ゴミ屋敷の家の中で食器を持ったまま転んで
「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
と叫んでしまった。

そこで卑屈になってしまって、妹と父に対して

「声帯切除するね」
「ここからいなくなればいいんだね」
「さっさと出ていくね」
と言ってしまった。

妹に
「なんでこんなことを言うのか分からない」

と突き放されたように言われ、父には

「心臓がギュッとしてしまうからやめて欲しい…」

と言われた。

悪い事をした。私は死んだ方がマシだ!と思ってしまい、手に氷を握り続けて痛みを体に与えた。痛い。気持ちいい。これでいい。

■ジ〇ニオタの妹にJr.大賞の記述を任されて、控えてある番号通りに用紙に記入した。
その中で、

「織山がダンスかっこいいは同意〜」
「なんで大光とルームシェアしたくないの?」
「リア恋枠推しじゃなくていいの?」
「織山にはあえて女性アイドルプロデュースして欲しい」

とか色々とジュニアのことを話していたら、心が落ち着いてきた。

■この3日ほど、23時前になると強制的に眠くなってたまらなくなるという体質になってしまった。
悔しいけれど、健康的で何より。

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