見出し画像

2023/02/02

■1:00くらいという変な時間に起きてしまった。さあこれからどうしよう?

■普通にその後2:00くらいに寝て、9:50に起きた。

■羽田空港でウマウマお粥の朝食食べた!

マジで人生で1度は食べるべき

■福岡着いた!ホテルでのんべんだらりとしてから、ごぼう天が有名な博多うどんの店行った!

でけーー!!!!!!!!すげー!!!!!!美味かった!!!

■ついに、1ヶ月ほどぶりに母に会えた!
久しぶりに家族4人が揃った。
母に会えたのがあまりにも嬉しすぎて、目が潤んでしまった。

■それから祖母の家に向かい、家族4人と祖母、叔母さんで談笑していた。
叔母さんが買ってくれたTシャツ着てくれた!!嬉しい!!!
おばあちゃんにも作品の厳選詰め合わせセットをプレゼントできた!
和気あいあいとして楽しい時間だった。

■ドイツに住む叔母さんが3月末まで祖母宅でリモートワークするとのことで、私が福岡に住みたい、東京が合わないという話をしたら、
「3人暮らししちゃう?」
という話が一瞬出て、めちゃくちゃアリだなと思った。

空き部屋まるまる私の部屋にして、いつも祖母の作ってくれる激うま健康ご飯食べて、地元より近い距離にあるカーブスに通って、静かな住宅地で落ち着いた暮らしをして…

めちゃくちゃアリだな…

■帰る時に、家族4人で博多とんこつラーメンを食べた。こってりしてればしてるほど美味い!!

■ホテルに帰ってきて、今日一日の疲れがドッと出てぐったりしていた。

■それと同時に、
「ああ、明日がとうとう来るんだ、祖父を見送る日が来てしまうんだ」
と急に苦しくなってしまった。

■明日はつい数日前まで生きていた祖父を燃やして骨にする日。
あまりにも辛い。もう既に苦しい。
人の死を間近で観測するのは、想像するだけであまりにもきつい。
死に対して、人並み以上の恐怖を覚える私だから、余計辛い。
明日が来ないで欲しい。私だけ明日すっ飛ばして明後日になってないかな。

■今日あまりにも疲れすぎて、それと明日が来るのが辛すぎて、大浴場の脱衣所で吐き気を催してしまい、部屋に戻ってトイレで盛大に吐いた。

「風呂に入る」という行為は今の私にとって、
「明日へ向かう」という行為であるから、辛くて堪らなかった。

■吐き気って本当にいつ来るかわからないから、ドンペリドン常備しておいて良かったと痛感。
飲んだので今日は風呂に入らずゆっくりベッドで休む。

■腹の中のものほぼ全部吐いてしまったのか、吐き終わった瞬間に酷くお腹が減り始めた。

■父が入浴から帰ってきた瞬間にまた吐いてしまって、それで全てを理解してくれた父が、アクエリアスを飲ませてくれた。

その後、今まで参列したあるお葬式の時に遺骨を拾うのを拒否した女性の話と共に、
「その人の死生観によって、遺骨を拾いたい人もいるし、拾いたくない人もいる」
と話してくれた。

また、明日(今日)行く火葬場に救護室があることを教えてくれた…理解のある父、大変ありがたい…

そして、
「明日、一日中ホテルが使えるから葬儀に無理して行かなくてもいい、欠席になっても大丈夫」
と気遣ってくれた。

ありがとう、その気持ちが嬉しいよ。

でも、どうしても私は血の繋がった実の祖父をちゃんと見送りたい。

どれだけ私が辛くなろうが、時間を費やせば私はきっと元に戻れるけれど、見送れなかったら一生後悔すると思う。その後悔はどれだけ時間を費やしても元に戻らない。

それに、実の祖父を見送れるのは人生で明日しかない。

親族の死を間近で見送るのも、つい数日前まで生きていた祖父の亡骸が明日燃やされてしまうのも本当に本当に辛いけれど、それでも明日はやるしかない。

だからみんな、私が明日具合悪くなったり吐いたりパニック起こしたり泣いたりしても介抱してくれ…

■ドンペリドン効かず、飲ませてもらったアクエリアスも含めてまた盛大に吐いた。
今は液体も吐いてしまうな…もう何も口に入れず寝るのが一番だろうな。

■今日も泣いた。ほぼ毎日何かしらで泣いてるな。

■0:58。今日はもう辛いけれど明日に向かうしかない。それしか道は無い。いい夢を見れますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?