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リアル臨床に参加して思うこと

先日、リアル臨床というセラピストのイベントに参加してきました。

Next Educationの講師である唐澤さんが大会長を務めるということで、軽い気持ちで参加しました。

軽い気持ちで参加してしまったことを後悔するくらいに

「いい意味で刺激的」でした。

内容はさることながら、

背中を後押ししてくれる

そんな、一日となりました。

個人的にセラピストは変人が多いと思います。
(あと、変態も多い。)

決して、高給な仕事ではないのに1万以上かかる講習会へ行き、ある人は研究を行い、そして学会発表をする。

本当にすごいと第三者的な目線で思います。

でもそれだけ、対象者のことを思って時間を使える仕事って素晴らしくないですか?

ある先輩が言ってました。

「仕事以外の時間も対象者のことを考えてるって、おれはもうこの仕事が大好きなんだな」って

リアル臨床後の唐澤さんもこんなことを

やっぱりセラピストってすごい

みんな熱いよ!

セラピストの未来は暗い 


こんな内容がTwitterで話題になってましたけど、
むしろ明るいのでは?と思いました。

私が参加したセッションの中のお話で、

斉藤さんの
「患者と真摯に向き合うこと」

穴田さんの
「セラピストとして、時代に合ったの存在価値を高めること」

吉野さんの
「技術高め続けようとする覚悟」

上原さんの
「人生を4回分生きる」

細川さんの
「個人としてのキャリアデザインを構築すること」

すべてが響きました。

日々の臨床に精進することとします。

とってもいい一日でした。また参加したいな。

あと、このリアル臨床後に
同期セラピストが勉強会団体を立ち上げました。
気になる方は是非参加してみてください。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2245166495790807&id=100008924345904

こーゆーの刺激されますね。
自分も負けてられないな!

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