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日本肩関節学会

先日、日本肩関節学会に参加してきました。


初めての参加でしたが、とても実りのある2日間となりました。

野球関係の報告をメインに聞きに行きましたが、reverse型人工肩関節や腱板損傷について多くの知見を得ることができました。


肩関節疾患を診るうえで、術式やドクターの考え方を知ることは重要(というか、知らなきゃダメ)だと思います。


術式や経過に関しての報告はとても貴重で、メリットやデメリット、合併症の可能性を知っておくことはリスク管理につながります。

また、他院のPTがどんな内容で、どんなリハビリ内容を行っているかを知れたのはとても良かったです。


運動の専門家として、ドクターと対等な関係で話せる学会はとてもいい。

そんなセラピストになりたい。

そしていつか肩関節で発表してみたい。

いろいろと刺激を受けました。

来年は札幌なので多分行けないな…

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