生きていくをアートする
9/15 に#MedicalArt というイベントに運営スタッフとして参加した。
スタッフとして関われたのは、トータルボディメイクつくば(TBM)の年間コースNext Educationの2期生として学んでいた事がきっかけ。
今年は去年とは、違うものを作りたいとTBMの唐澤さん、吉田さん、竹内さんが言っていたのは今年の4月。
新しいイベントを企画するのは0→1をつくる難しさがあったが、なんとか形にすることができた。
(自分は前日の準備と本番くらいしか仕事してないが‥)
当日集まったのは、100名を超える人たち。学生は20名以上、一般参加の方もいて、車椅子の方も数名。
そして、患者さんとその家族。
今までにこんなイベントあった?
各登壇者の話は、今までにない斬新な切り口、
・山田修平さん
「最高にイケてる高齢者の写真展」
・内田直生さん
「乙武義足プロジェクトを通して伝えたいこと」
・ベィmagazineメンバー
「医療×旅行雑誌の可能性」
・竹内さん、渡邊さん
「脳卒中はスタートライン」
・J-Workout谷野さん
「~Know No Limit~脊髄損傷のこれまで、そして現在から未来について」
患者さんの成人式をみんなで迎えたときは誰もが涙した。
最後の講演の
J-workout谷野さんの言葉。
「僕は無資格だけど、理念・信念の為に必死に勉強してるだけ‥」
資格とか、認定とか。取ることが目的になっている気がする。何かを学ぶってことは谷野さんのこの言葉が本質じゃないかな?
「患者さんを変えてあげるって変だよね?受け取り側は変えてもらうになっちゃう。」
つまり、僕たちの仕事は(対象者と)一緒に未来を変えていくこと。
最近の自分はというと…
仕事をこなすことに精一杯で、何もできていない。
勉強もまだまだ足りないことばかり。
正直、自分はイベントとかあまり好まないタイプの人間だった。
でも実際、参加してみて、スタッフとして関わってみて、
得られるもの、見えてきたものがあった。
たくさんの人との繋がりができることもイベントの素晴しさだと知った。
Next Educationは残り半分。
ともに刺激し会える素晴しい仲間がいる。
自分にも仲間にも負けないように、気合を入れていこう。
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