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私の希望、心の拠り所


ホソクさんのセンイルということで。

まずはこちら。
10年前の誕生日翌日に撮影されたVLOGを見つけたのでご覧ください。


変わらなすぎて常々タイムリープ説唱えられてるジンさんですが、ホソクさんもなかなかの変わらなさ。

「BGM、ッパァン!!」のテンション今と同じだ〜!!ってなった。

j-hopeという名前が僕を作ったって何かで言ってたけど、これまだデビュー前なんですよね。
もちろん世の中に公表はされてるからまぁj-hopeとしての人生は始まってるわけだけど、それでもすでにここまで確立されているのってすごいなと思った。


そして何よりやっぱりこのテンションの高さと笑顔と謙虚でポジティブなところが大好きなわけだけど。

ロラパルーザのドキュメンタリー見ました。今回の記事はほとんどこのドキュメンタリーの話です。
j-hopeが詰まってました。

編集が凄くて、D-DayとDay-○○が行ったり来たりするわけですよ。つまり当日の公演の様子と練習からリハーサルの映像が行ったり来たり。
j-hopeとチョンホソクが行ったり来たり。

⚠︎見てない方には少しネタバレになるかも


スタジオにて

・家に帰って寝たいとネガティブなホビ
・ここまで自分を追い込まなくても暮らしていけますというホビ
・それでも性格上そうできないというホビ

このシーンなんかめちゃくちゃ好きだった。
ちゃんと人間だった。(当たり前)

お父さんがソウルに来てるけど、今日は一日作業しなきゃ行けないから会えないなと電話で話す姿。
それこそ、ちょっと抜けて数分会うくらい出来そうだし会えそうならそうしたくなるのが人間じゃないですか??
プロだなあ。(小並感)
後日ちゃんと会えててよかった。


このドキュメンタリー夫と見たんですけど、私が観客の中に見えるアミボムの光に感動していたら「そりゃ見にくるでしょ。ファンだったら。」って言われたんです。
「でも他のアーティストも出てる中でこの割合は凄すぎない⁉️」
と熱弁したところなんと単独コンサートだと思っていたようで。笑
そりゃ当然だと思うわけだ。
え、違うの?フェスなの!?しかもメイン!?そりゃ凄いわ!!!
となってました。ドキュメンタリーとかビハインドあまり興味ない人なんですけど、一緒に見られて良かった。

異国の地で、ファンだけじゃない空間で、10万人近い観衆の中で、英語じゃなく韓国語の歌を歌うことのプレッシャーよ。
ファンだけじゃない空間だからこそdynamiteもやろう、でもどうやって??自分のとこだけ歌う?アレンジは?何曲目に入れるの??とか。
お客さんの歓声や歌声がめちゃくちゃ聞こえてきて、こんなに歌ってたんだ!ってなった。ここまで煮詰めてきたホソクさんのすごさと、アルバムリリースから日が経ってない中聞き込んできて一緒に歌ってるアミのすごさを感じたりとか。


リスニングパーティーの日、全ての曲を聴き終わって複雑な笑顔で壇上に向かうホソクさんの顔でなんか泣けました。その後うつるメンバーの楽しむ姿にまた涙。
ユンギさんも当日は不参加だったけど、料理のテイスティング中に顔出して一言投げて帰っていったの流石でした。


ジョングクのタトゥーの話もそうだけど、過去に対して後悔もあるし残念な部分もあるけれど、それも自分だからと言い切ってしまえるところがすごいなと思った。過去の自分も踏み台にして、もっといい姿でいられたらと思う気持ちは仕事だから、ファンの為だからと思うだけでは続かないよね。
やっぱりこの仕事が好きだからという結論になるんだろうな。そうだといいな。


これは私が営業時代に言われてた三原則
・遅れを出すな
・誤差を埋めろ
・事前準備を怠るな

特に最後の準備の部分。これは本当に大事だと思っていて。バンタンはみんなそうだけど特にホソクさんは3つ目をめちゃくちゃ煮詰めているんだろうなと思う。

ダンスリーダーとしてのあの鋭い目つきや、ミーティングを重ねる中での厳しい言葉も全部本番が終わった後に後悔しない為に必要な事で。


パーティー直前に自分と会話する姿も、その後のスイッチの入り方も、終わった後にスタッフ一人一人にお疲れ様でしたと肩をたたきながら歩く姿も。

j-hope⇄チョンホソクの切り替えがすごくて圧倒された。
特にパーティー前、自分との会話からの目つきの変わり方に背筋がぞくっとした。


あとは何より人としてのあたたかさ。
ダンスチームだった頃の仲間をリスニングパーティーに呼んでたり、メンバーの誕生日には欠かさないホビフィルム。コラボ相手や企業への細かなメンション。全てを笑顔で享受してやりたい事全部やりな精神かと思いきや突然毒を吐いたりするところも、それだけ彼が心を許してるんだろうなと思えるくらい、普段の行いの真面目さよ。

INFJが1番生きづらいんだよと言われてたようにたまに無理してないかなって思う時あるけど、きっとそんな心配は無駄な話で、彼なりにスイッチ切り替えて生きてるんだろうなと思った。



私がバンタン沼入り前に一度ホソクさんの笑顔に救われていた時期があったとどこかで書いたけど、その当時の呟きをこないだみつけたので最後に載せておきます。

名前もよく知らないまま癒されてた。


誰かを笑顔にする為にまず自分を笑顔にする人。
いつまでも、ひまわりのようなその笑顔が枯れませんように🌻



생일 축하합니다!
자신을 위해서 더 웃을 수 있도록☻


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