私を救い上げてくれるのはいつだって

ジンさん。

4月の前半、いろいろ重なりここ最近では1番忙しくて。
忙しいうちはいいんだけれど終わった途端の虚無感に張り詰めていたものがぽきっと折れてしまったような感じがして、なんだか無性にもの寂しくなって。

急に。

今まで淡々と現実を受け止めて、私は私の人生を、なんてカッコつけていたけれど、急に彼らがリアルタイムでいない悲しさが押し寄せてきて。

私は日本人として、寂しいとか悲しいとか彼らの姿をかっこいいとか言ってはいけないような気がしてたし言ってこなかったんだけど、それはもう隠しきれない寂しさに襲われてしまいました。どうして今？

それでも彼らの曲は聞くし、アップされる映像や情報は見る、ムビチケも買った。

そんな時にYouTube流し見してたら流れてきたもの、

やっぱりジンさん。いつだって私にきっかけを与えてくれる人。
これを見て、頑張って待っていようというよりは、何故か彼らの方が待ってくれているような気がして、私はまたそこまで頑張って向かっていけそうな気がしました。

アミじゃない友達と兵役の話になって、ジンさんがもうすぐ帰ってくるんだって話から役職なんかの話になり、ジンさんはいつだって責任感があって、メンバーの先頭に立って道を切り拓いてくれる人だって話をした時に「そう思って絡回っちゃうタイプの人？」って聞かれたんですよね。
全然そんなことない、いつも周りを見て現実を見て真面目に着実に踏み外すことなく一歩ずつ前に進んでいく人。的な返しをしながら、そうそう、ジンさんそういう人だよね（私の解釈だけど）って改めて自分に言い聞かせたみたいになってその素晴らしい人柄に惚れ直しました。

そして10周年の防弾会食を見たりして、また物思いに耽ったりしてます。

あなたの預かり知らぬところでまた1人救われましたよ、ありがとうジンさん。