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슬플 땐 울어도 괜찮아


怪我をしないで欲しい、嫌な思いをしないでほしいというのは兵役に関わらず、常に思ってはいるけれど。

長い歴史の中でたくさんの男性の家族が同じ(いやそれ以上の)思いをしてきたんだよなと。韓国に関わらずだけど。


ユンギさんの場合、肩の怪我があるのに基礎軍事訓練をしなきゃいけないのかとか、髪の毛短くしなきゃいけないのかとか免除になって欲しかったとか、、、そういうの全部、そう思うことは間違いじゃないけど。
どうしてそういう制度があるのかとか、背景を少しずつ知っていくのが大事だなと思いました。

あとは代替服務だからこその心配もあったりして。
どうか穏やかに、少しでも穏やかにとそればっかりを願う日々です。

お知らせがあった時は実家にいて忙しくしていたので結構冷静で「ついに行くんだな」という感じでした。
あえて深く飲み込まないようにしてたのかも知れないけど。

帰ってきて、ユンギさんが来てくれて、タイムラインのみんなのポストを見ていたらやっぱり泣けてしまって。

でもこの涙がどういう感情で流れた涙なのかは自分でもよくわからなくて。
悲しい、寂しい?日本人としての罪悪感?結局待つ以外に出来ることはないというやるせなさ?


最近はスケジュール的にも精神的にも忙しくて、楽しい予定の合間に子が体調を崩して私が体調を崩して知人の悲しいお知らせがあって。ユンギさんのこと知って心配の連絡をくれる優しい友達がいたり。


健康な体で生きていられることは当たり前じゃないんだなって改めて思いました。

Twitterやweverseに何か書こうかとか手紙を送ろうかとか思ったりもしたんだけど、それって結局自分のもやもやを晴らしたいだけかなぁとか思ったりもして。まぁSNSってそういうものだけど。


ユンギさん関連で一部Twitterが荒れたりもしたじゃないですか。私が見たものだけでもいくつか。そういういろいろがあってなおさら、私たちがユンギさんに出来ることって待つ以外にないなと思いました。静かに待つ。

だからTwitterでは結局何も呟けず、変わらず曲を聴いて投票をして日々を過ごしてます。

ここまで書いて気づいた、もうTwitterじゃないね。



だからnoteも何も触れずにいろんな記事書いていこうかとも思ったけど、それもなんか違う気がしてこうして少しだけ書いてみました。
これを書いたら少し気持ちの整理がつくかなと思ったけどそんな事もなく。
まだ自分の情緒がよくわからないままです。そしてそのまま2025年を迎えそうな気もする。



最近見返してた動画。
25分くらいのところ

【그럴 수도 있지】
そういうこともあるよ

メンタルケアの先生が言ってた言葉で一つだけ、ユンギさんが覚えているという言葉。
「自分も何かやらかす度にその言葉に助けられてる」と言うナムさんと、ナムさんの具体的なエピソードをすぐに出してくれるジンさんのくだりまで完璧。笑

あと関係ないけど、
「ジョングクは昔と比べて器が大きくなった」という話になった時、ユンギさんが「器はもともと大きかったけど、僕らがそれを満たせる水を持ってなかったんだ」というところ大好きです。自分たちが勝手に器の大きさを決めてたんだというところ、優しさに溢れてて好きです。



私が好きな00:00の出だしの歌詞

【그런 날 있잖아 이유 없이 슬픈 날】
そんな日もあるじゃん、理由なく悲しい日


そうやって日々いろんな事を諦めたり許したりしながら生きていくんだなと思いました。


私は自分の気持ちには自信が持てないけど、自分を好きでいてくれる人や私が好きな人たちの言葉は信じたいので、いつだって約束してくれる彼らの言葉だけを信じていようと思います。



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みんなで待ちましょう。



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