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ユンギペンへの足跡④~SUGAとの出会い~


j-hopeに癒される日々を経て、再びBetter漬けの毎日を送っていた時。

前回も書いたけど、
これが好きで良く見てた。

で、ユンギペンなら皆さん共感してくれるであろうあのシーン



これ。笑
何回も見てると、このシーンがなんとなく気になってくる。あれ、こんなメンバーいた?ってなる。そうして繰り返しているうちにこの1人を探すようになる。


笑顔がかわいいことに気づく。

ちなみに公式MVの好きなシーン↓

センター!
笑顔可愛い
この衣装が少年ぽくて好き


名前をどうやって知ったか正直覚えてなくて、調べたのか、ファンメイドの動画を見て知ったのか、、、

名前を知って、ミンユンギだけを集めた動画を見て、誰もが通るプルタオルネからのマイクドロップで更なる沼へと引き摺り込まれ、、、


正直、ユンギさんのどこが好き?と聞かれたら困っちゃうな、といつも思うんですけど。
そもそも顔がめちゃくちゃ好み!とかじゃなかったし(おい)どちらかというといつもは声の高めな人が好きだし、ユンギの女と呼ばれるのはなんか嫌だ。みんな嬉しいのかな?「ユンギの女!」と言われて「エヘヘ///」ってなる?なる人はなるのか。まぁいい。ただなんとなく、ユンギさんに共感できる部分が多かったのかもしれない。

私の好きな言葉です、ただ何となく。


・ローテンション、低燃費
・塩なの?砂糖なの?
・過去のこと

主にこの3つがよく話題にされてるのかな、と思うのでこの3つ。

・ローテンション、低燃費

これほんとにめちゃくちゃ共感しかないんだよな。
おじいちゃんってよく言われてるけど私もこのタイプなのでここだけは認められない。笑
高校時代にバイト先の20代のお姉さんに「話し方に抑揚がないよね」って言われてたし、友達にはリアクションが薄いって言われてたし高校卒業の際にもらった色紙には「クラスのお母さんでいてくれてありがとう」って担任からのコメントがあった。
怒ることあるの?って妹に言われたこともある。世話焼くのも好き。なんか気づかなくてもいいとこまで気づいちゃう。その場が楽しくないとかじゃなくて、飲み会とかでもワイワイしてるのを端の席から見守ってたいタイプ。
でも自分の好きな話題とか心を許した人にはめちゃくちゃお喋りになったりするよね。


・塩なの?砂糖なの?

執着はしません。エゴマの葉?取ってあげれば?海老の殻も剥けないの?😅なユンギさん。でも節々からメンバー愛がひしひしと伝わってくる。
SOOP2で1人でキッチンに立つユンギさんにジミンさんが「手伝うことないですか?」と聞いてくれた時も「大丈夫。みんなのためならこれくらいはなんともない。」と言ってた。「ほとんどアッパだねアッパww」って言われて照れてた。可愛い。(In the SOOP BTS ver. Season2 EP5. 15:30〜)
Vライブでもほとんど喋らないけどぽつぽつと誰かが欲しい言葉をくれる。

2022.03.01 머리가 많이 길었습니다


「ライブに行けなかったら死だ」みたいなコメントに対するユンギさんの「アニヨ〜😅」がめちゃくちゃ優しかった。

タルバンの絵本会でみんなが作った絵本をユンギヒョンに読んでもらおう!ってなった時に二つ返事でいいよ、やるよ、って言ってた口調もめちゃくちゃ優しかった。(Run BTS! 2021 - EP.143)

SOOP2最終日にキャンピングカーの前で集まって話してる時なんか全肯定ユンギさん出ちゃってる
(EP5.1:25:00〜)



・過去のこと

ユンギさんの優しさについての話になる時、必ずと言っていいほど出てくるのが過去のこと。家族に反対されていたとか、病気のこととか、怪我のこととか、いろいろあって乗り越えて、今のユンギさんがいるんだね。というような2◯時間テレビなの?と思える感動ストーリーには少し異論を唱えたい。
育った環境や友達の影響は確かに大きいと思う。でも今やこのエピソードは又聞きに又聞きを重ねもはやどこまでが本当でどこからが装飾品なのか曖昧だと思う。ネットに流れてくるそういう感動話はソースがわからない事が多いので尚更。もちろん歌詞になってたりする部分は真実、というか当時のユンギさんが心に持っていたものだから間違ってない。

私も思春期の1番多感な時期に、自分の意思とは関係なく親と離れて暮らして、世間一般的には大変だったね、苦労したんだね、と言われる人生を歩んできました。でもその経験全てが悲しくて不幸だったわけじゃない。そこで出会った人たちがいるから、今の自分があると思える。そう思うのは、私が自ら経験したことだから。
ユンギさんの人生はわたしは経験してないしほんの一欠片しか知らないのに、あぁそんな過去があったから今のユンギさんがいるんだね、優しい言葉をかけられるんだね、なんて感動エピソードにはできない。だってほんとに辛くて悲しい過去だったら、そんな経験しない方がいいに決まってるから。私も普通の家庭にどれだけ憧れたことか。推しにはいつだって幸せでいてほしいに決まってる😡(過激)
本人がいい経験だった、と言うのなら「そうだったんだね。」でいいと思う。わざわざ言いふらすことじゃない。
そもそも人には生まれ持った性格というのがあるので、同じ環境にいても同じように育つとは限らない。
これは私の母が一卵性の双子で、娘の私が見間違えるほど顔が似てるけど2人ともいろいろ正反対なので大体合ってると思う。

ユンギさんの優しさも低燃費も業界を良くしたいと思うハングリー精神も元々備わっていて、育ってきた環境や人間関係で少し味付けされたのかな、って私は思ってる。素材がいいんですよ。作れるものじゃないんですよ。





そうしてSUGAという名の沼にハマったわけです。
なんとなく気になって、気づいたら目で追ってて、ただなんとなく今も好き。


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