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良い先生との出会い

わが子は肌が弱いです。
生後4か月から皮膚科へ通い、ヒルドイドとステロイドの混合された軟膏をぬっています。
月に一回、通っていた皮膚科はバスで30分、電動付き自転車で20分と少し遠く、湿疹などがひどくなければ月一でなくても大丈夫と小学校へあがるタイミングに先生から言われました。

ところが・・・。デリケートゾーンがかぶれてしまいました。泣
原因は、日中失禁や夜尿です。
わが子は、排尿に少し問題があり、大きな病院で脊髄終糸脂肪種の手術を受けたこともあります。そのお話はまた今度。
土曜日の夜におまたが痛いといわれ、日曜にやっている皮膚科をさがしたら、意外と近くにありいってみることにしました。

そこの先生がとても良い先生で私は、泣きそうになりました。
自分がおまたが痛いと言った割には、先生の話を全く聞かず診察室の椅子でクルクル遊ぶわが子。
私が肩をペシペシして「先生の話を聞きなさい!」と叱ると、先生はまぁまぁとなだめてくださいました。
「排尿の治療中とのことなので、尿によるかぶれかと思います。そんなに怒らないであげてください」
娘には「お母さんに先生があまり怒らないように言ったからね。でも、お母さんが怒るのはあなたを心配しているからなんだよ。」
診察室を出たときに、涙をこらえました・・。
わが子へ怒る私に対して先生はとても親切でした。
そして、かぶれは薬を1日ぬったらとてもきれいになりました。

まだまだ日中失禁、夜尿の心配が続きますが、怒らないようにします。

ママは怒りたくないのよ。ホント。

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