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dakko⭐️

怖い夢をみたり、突然パッと目が覚めて、その後眠れなくなってしまった…ということはありませんか?
そんな時、ちょっとしたよみものがあったらいいなと思いました。
夜の少しの時間にぴったりなはず…の小話をお届けします。

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2、3日前、今年1番怖い夢を見てしまい、朝になるまで寝れないことがありました。

音楽を聴いて安心したいけど、ヘッドホンが近くにないし、みんな寝てるから電気をつけるにもつけれず…そんな状況でだんだん不安になってきて、怖さもMAX…さすがに泣きそう…どうしよう…とふと目に入ったおっきなぬいぐるみを抱っこして落ち着いた夜でした。

いろいろ考えて不安になってしまう夜ってありませんか?
そんな夜にだっこみたいに温かくて、安心するよみものがあったらいいなと思いできたおにゅーなコンテンツが、dakko(だっこ)です。
あなたの夜が少しでも明るく、温かいものになるように色んな小話をお届けしたいと思っています。
※笑わせにくるお話もあるのでご注意ください。

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今日はぽよの小話から…


今日はぽよが小学校3年生の時の小話です。

3年生ということは9歳?くらいですね。
エッ10年前?!若いな私…。

お昼休みに、資料室で6年生の卒業式の飾り付け用のお花を作る係に任命されて、友達何人かと薄い紙でお花を作ってたのです。

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こういうやつ。(ペーパーポンポンて言うらしい)

そしたらそこに先生が何人かやってきて、先生も手伝ってくれたりして。

そしたら資料室にある灯油タンクと灯油ポンプを取りに来た先生がいて、

その先生はぽよの学年の先生だったけど、ぽよの担任の先生ではなくて、ぽよはあんまりその先生のことをよく知らなかったんだけど、友達からその先生がこわいっていうのはよく耳にしていて、

たしかに雰囲気も怖くて、

灯油ポンプを持った先生を見て、ぽよはその先生に

『鬼に金棒。。。』

と気づいたら言っていました。

周りにいた先生があわててフォローしてくれて、
その先生も私に怒ることはなかったけど、

たまに、あれは失礼なことをしてしまったなぁ…と思い出す事があります。

先生ごめんね👹⭐️



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