運について

天運、地運、人運など、様々な運の形があります。

世界で運に関する研究の第一人者である魔術師の研究結果ですが、まず、運と気の違いは何か?運は、人がこの世に望む形で存在するための存在力。気は、人がこの世に居続けるための生命力である。

自己価値は、運を貯蔵するための器であり、自己評価が、貯蔵している運を使ってこの世に影響を与えるための能力値。

一般的に言われる、自己肯定感である自己価値が低ければ、いくら運というものを貯めようとしても器が小さければ漏れてしまう。

自己評価が低ければ、実力があるにもかかわらず思ったように発揮できなかったりします。

運というものは、エーテルと呼ばれるこの世を有りのままの形で保とうとするエネルギーが、その人の生命力と交わり、運が生まれてくるというものです。

私は、この魔術師の弟子で運の所有量を計れるという者から、運は30自己価値33自己評価56で、全体的に低すぎると言われました。

人に利用されやすく、体を維持するのに精いっぱいで、願いをかなえるだけの運の量がなく、何の願いもかなわないとも言われてしまいました。さらに、女運も悪いと付け加えられました。

しかし、私はいろんな人々の願いをかなえてきました。上記の運に関することは、あくまで科学者の統計データのようなものであり、絶対ではないのです。

自己価値、自己評価を上げるトレーニングをしましたが、まったくといっていいほど成果が見られなかったということもあり、表面的なことに過ぎないのではと思ったしだいです。

自然とのつながりなくして、運気は上がりません。






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