no.79：幸せを心から感じた日曜日
今日は朝起きた時から
心から
「なんて幸せなんだろう！」
と感じた日曜日でした。
まず
朝起きたら
我が家のネコさんが隣で寝ていました。
金、土曜の夜は寝室を解禁にしているのです。
顔を舐められるので
よく眠れませんが
ウイークデイと日曜の夜は
別々に寝ています。
ネコさんは私の顔を舐めるので夜中に起きてしまい、
次の日のパフォーマンスに影響が出るので（えらそーですが）
寝床を分けています。
でも、起きたらネコさんが隣にいる幸せ！
つい、顔がほころび幸せがチャージされます。
リビングに移動してコーヒーを淹れます。
「今日は完全なるOFF」
自由をかみしめました。
一歩も外へ出ません。
買い物はネットスーパーで注文してあるし
勿論、今日は仕事もお休みです。
金曜日に派遣の更新が
長期間されたので
とりあえず、食くいぶち確保。
朝ごはんを食べながら
NETFLIXを観ます。
『ビリオンズ/Billions』シーズン3
テイラーに憧れています。
テイラー
こんな面白いドラマ
もうちょい早く知りたかった
今日のピアノは気分が良いので
ショパンのワルツだけを弾く日にしました。
このように、ダラダラ日曜日はさらに続きました。
でも
最も幸せを感じている
今日この頃は
夫との関係です。
表向きの理由は全然違うのですが
本当は夫源病で
海外と日本で
離れて暮らしはじめました。
今は、仲が修復され
お互い、労いと気遣いをする日々です。
もはや共白髪生活はポッシブルでしょう。
先週は
「食事の支度を今までずっとしてきてくれてありがとう」
と夫からメッセージがありました。
色々揃っている便利な社会ですが
日々の食事の準備が重荷なのでしょう。
あとは、
息子の誕生日すら正確に覚えていない
夫でしたが
ハイティーンの息子との海外生活は
衝突しながらも
何とか二人で冒険生活を送っているようです。
そして
息子も父親を気にかけて
食事の準備や家庭の事務仕事を
手伝い、戦力になっているようです。
私も今まで（今なお）
何不自由なく生活させて貰っていて
ありがたいな・・・と
自分が労働者になって
痛切に感じます。
という事で
身の危険を感じる酷暑の日曜日に
幸せを感じた一日でした。
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