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【100日間のシンプルライフ#次の100個】最終回:100日目+100日間の感想

とうとう最終日になりました!

100日目:旅
昔から旅行が大好きです。旅行記も好き。これからもいろいろ行きたい。

次の100個とは

この企画は、映画『365日のシンプルライフ』の結論↓から始まりました。

生活に必要なものは100個くらい
その次の100個は生活を楽しむため
所有とは責任であり、ものは重荷になる
どんな重荷を背負うか僕は自分で決める

生活に必要な100個を選んだうえで、生活を楽しむための“次の100個”を選んでいくというものです。

先ほど、自分が選んだ“次の100個”をジャンル別に分類し、数も数えて分析したけど、皆さまにとって有意義な情報が何一つなかったので、メモ書きだけ載せておきます。

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100日間シンプルライフの感想

1、自分の好きなこと・大事なものが、よくわかった

2、私には、100個の必要なものの他に、残しておきたいモノは、そんなになかった

3、この企画を始めてわりとすぐに2の事実に気づいたので、最初の一週間くらいで企画に飽きてしまい、残りの期間は苦行だった

4、でも、この企画(&読んでくださった方々)のおかげで、今まで見えないフリをしてた面倒なことに着手でき、気持ちがスッキリした。

①実家(親はモノを捨てるのが苦手)に行き、預かってもらっていた自分の荷物を整理

②風雨に晒され真っ黒なベランダのコンテナ10個の中身確認

③子どもたちの小さいころの作品の整理(+作品とセットの、入院とかトラブルとか大変だった思い出の整理)

5、100日間は短いようで長かった。毎日真剣にモノについて考えていたせいか、この100日は長かった。普段は年末などに「1年ってあっという間だなぁ」などと思うのに。

6、小中学生のときに大好きだった本やマンガ・映画・テレビのことは、たとえ、20代・30代で他の人生イベントに忙しくて記憶が薄れても、心の中に深く残っているものだ

7、記念すべき初日に選んだリングフィットアドベンチャーは全然やっていない。まずい。せっかく心が軽くなったのだから、身も軽くしたい。運動して痩せたい。切に。

8、モノを減らした。心も以前より身軽になった。でもそれだけでこの企画を終わりにしていいのかな、と後半ずっと思っていた。

①たとえば、もっと良いモノとの付き合い方を考えること。
ゴミの行き先について真剣に考えたり、体に良い食材を選んだり、季節の移ろいを感じ、自然を大切にしたり。

②それから自分の人生について。
毎日忙しくて苦しいから、本当にやりたいことをちゃんと考えられない。人生も半分過ぎている。思いついたこと・やりたいことを、かたっぱしからやっていく年齢じゃないと思う。
空いた時間に思いつきで用事を入れないこと。ちゃんと一人で考えることが今の私に大切なことだと思う。

9、この100日で、noteに何人か友達ができた。偶然、リアルでも新しく出会った人が多かった。
まねび茶屋共同管理人のかすみさんなんて、最近ほぼ毎日やりとりしているので、ずっと昔から知り合いだった気がするけど、この企画1日目の時点では、ほぼ接点がない。100日って意外に長いものだと思った。

10、この企画のトップ画像に使わせていただいていたイラストをとても気に入っていました。イラストの髪型も、部屋でゴロゴロしてる雰囲気も、オバQみたいなゆるラク部屋着も、私にそっくりで、家での私を見て描いてくれたかのようでした。
このイラストの作者のマナミさん、改めてありがとうございました。


【参考文献】このDVDブックの佐々木典士さんの寄稿部分


最後まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました〜❣️

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