ある人は成功する夢をみる。ある人は夢を現実にするため目覚める。

連続投稿失礼します。

noteを書いていると色々なことを思い出し、考えてしまいます。

今回この記事を書いていて、思い出した言葉があります。

それがタイトルの言葉です。

これは元プロ野球選手の黒田博樹さんの言葉です。

黒田さんは座右の銘として「雪に耐えて梅花麗し」という言葉を挙げており、これは厳しい冬を耐え忍んだ梅の花は美しいという意味で、苦労なくして栄光はないということを表しています。

黒田さんは小学生1年生のときに元プロ野球選手の父親に野球をやりたいと言ったら反対されます。最終的に野球をやらせてもらえることになりますが、ある条件をつけられます。それは「最後までやり通すこと」でした。
そんな黒田さんは高校生の時に挫折を味わいます。
高校の3年間エースでもなく、大会でもほとんど投げたことがなく、中学時代とは違う厳しい上下関係などもあり壁にぶち当たりました。それまで楽しかった野球が苦しいものに変わったといいます。

そんな中で黒田さんは小さな目標を立て、コツコツ達成していくことに喜びを感じていました。

黒田さんは"夢"について「諦めなければ夢はかなう、と簡単には言えない」と、あるインタビューの中で話しています。続けて「夢は簡単にかなうものではないし、諦めきれないことで選択を間違ってしまうこともある」とも指摘しています。

「限界までやる」父との約束　夢について今、思うこと元プロ野球選手・黒田博樹さん DIALOG 日本の未来を語ろう：朝日新聞デジタル

そんな野球に苦しさを感じていた高校時代の黒田さんは、大学で注目を浴び、1996年のドラフト２位で広島東洋カープに入団、日本を代表するピッチャーとなり、メジャーリーグに挑戦。名門球団を渡り歩きながら活躍を続け、2015年にMLBの球団からの高額オファーを受けるも古巣のカープに復帰、翌2016年のリーグ優勝に貢献しました。

黒田さんは「環境が変わるタイミングがチャンスだった」と振り返っています。

「夢を諦めきれないことで選択を間違えてしまう」
「環境が変わるタイミングがチャンスだった」

この２つが櫻坂と見事にリンクしてしまいました。
それからYoutubeで『Start over!』『Nobody's fault』『その日まで』のループでした。

このループを聞いてたら、１つ思ったことがあって、どうしてもそのメンバーに伝えたくなったので今度のミーグリで本人に直接伝えようと思ってメモアプリにしっかりメモしました📝

何を言いたかったかと言うと、


『Start over!』はヤバい！！！

ということです。

そして最後に、僕が言うことじゃないんですけど、

これからの櫻坂にどうぞご期待ください！！！！

では、また。