躍進と洗練

テーマは『洗練と躍進』

大きく4つのブロックに分けました。

①"躍進の象徴"

今年櫻坂46が海外進出するきっかけとなった曲『Start over!』からはじまり、『一瞬の馬』『偶然の答え』と藤吉夏鈴がセンターを務めた楽曲。菅井友香というグループにとって大きな存在が卒業して一発目の大事なシングルのセンターを任され、ラヴィットへの出演など櫻坂の名が世間に認知されるのに大きく貢献した守屋麗奈センターの『桜月』。高いパフォーマンスのクオリティとフレッシュさで加入後ずっとグループに刺激を与え続けている3期生楽曲から『静寂の暴力』を。


②"櫻坂46の礎"

このブロックでは前のブロックのような躍進の礎をつくってきた楽曲をチョイス。
『静寂の暴力』へのアンチテーゼという遊び心も込めつつ渡邉理佐センターの『無言の宇宙』。BACKSも櫻坂の一部だと涙ながらに訴え、内に秘める熱いハートでグループの底上げに貢献した小池美波センターの『ソニア』。パフォーマンスでは類稀なるスタイルの良さでフォーメーションの核となり、パフォーマンス以外では親しみやすさと持ち前のワードセンスで常にグループの目印的な存在だったといえる土生瑞穂センターの『I'm in』、オーラが別格の小林由依センター楽曲『隙間風よ』と昨年のBuddies感謝祭で小林由依センターでパフォーマンスした一期生全員にとってはもちろん、メンバー全員にとって大切な曲『僕のジレンマ』を続け、このブロックの最後には、やはりこの人の存在なくしてグループのことは語れない菅井友香センターの『その日まで』で締める。


③"櫻坂46 新時代"

お披露目前ながらもアイドル菅井友香の最後の姿を直接目に焼き付けた3期生の櫻坂46の一員として偉大な先人たちの想いを引き継いでいく覚悟に溢れた『マモリビト』をこのブロック最初の曲に選んだ。
そして、間違いなくグループ新時代の中核を担っているであろう山﨑天のセンター楽曲『五月雨よ』と『思ったよりも寂しくない』、Buddies待望のタオルぶん回し曲『ドローン旋回中』と3期生楽曲『Anthem time』『夏の近道』で新時代の到来を決定づける。


④"This is 櫻坂"

最後のブロックはこれぞ櫻坂というブロックを。
まずは、3rd TOURで3期生が披露したこともあり前のブロックとの繋がりも考慮した『Dead end』、3rd TOURで1,2期と3期が融合したスペシャルバージョンで披露された『BAN』と森田ひかるセンター楽曲を2曲続けた。そのあとは『条件反射で泣けてくる』『なぜ 恋をしてこなかったんだろう』『流れ弾』『Cool』『摩擦係数』で櫻坂の真骨頂を出し、プレイリスト全体のクライマックスは、やはり森田ひかる最新センター楽曲『承認欲求』、櫻坂46始まりのの楽曲『Nobody's fault』で締める。


終わりに

ここまで聴き終えたらもう立派な『Buddies』です。
ライブの終演後、自然と『Buddies』の大合唱が起きたりしたら素敵なことだなと思います。


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