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創作活動を語ってもらうシリーズ

 「虫の観察日記のnoteじゃなかったのか?急にどうした」な感じですね……ハチちゃん達の記事を楽しみにしていた皆さんすみません。
 実はこの度事情がありまして、こちらのnoteでも「一次創作の作者さんや配信者さんからお話をしこたま聞きつつイラストを作っていく」の記事を扱う事になりました。
 
以下どうしてそうなったかというお話です。

どうしてそうなった


 ここではハチの人ですが、元々にゃんそんはPixivなどにイラストを投稿したり、SKIMAなどでイラストのコミッションを受けたりという活動をしていました。よく投稿する一次創作のジャンルはR-18のあるケモホモです。そのためいただくご依頼も基本的に近いジャンルのものが多く、自創作を投稿している私のFANBOX(※成人向けコンテンツが含まれます)のフォロワー層と大きく変わらない関係で、インタビュー(?)はFANBOX記事として投稿していました。
(記事の見本はこちらです↓)

※私のFANBOX自体が成人向けの設定となっている関係で、未成年者や成人向けコンテンツの表示をしない設定の方には閲覧制限がかかってしまいます。
↓は閲覧制限がかかっている方向けの見本記事です。下ネタがない部分を選びました。

元記事

 ありがたいことに、今年の1月頃からケモノ系R-18以外のジャンルの方からもご依頼をいただく事が増えました。(※ご案内はこの後にあります)それに伴い、全年齢向けの創作活動をされている方やVtuberさん向けに閲覧制限が入らない場所での公開ができたらいいなと思いnoteでも投稿する事にしました。

ということで今後は

・R-18アリのケモノ系ジャンル  ⇒FANBOXに投稿

・全年齢向けの創作
・Vtuberさんや配信者さん    ⇒noteに投稿

と、いう形に分けていく事にしました。

 特にnoteに投稿する記事については「誰でも読める」という点に気を付けながら、作者さん・配信者さんの作品愛や活動の楽しさを伝えられるような記事を目指していきたいと思います。

 近日中に一次創作者さん・創作企画の参加者さん・Vtuberさん・配信者さんから自創作のお話・自キャラのお話・ご自身の活動のお話などをたくさん聞かせてもらう内容の記事を投稿しますので、なにとぞお付き合いよろしくお願いいたします!

-----お知らせ内容は以上です。-----
以下、コミッション詳細です。

コミッション案内


※一次創作や活動などのお話を聞かせてもらいつつイラストを製作するというコミッションをSKIMA上で受け付けています。

受付状況はSKIMA上または↓にてお知らせします。

ご依頼者様側のご予算を伺いながらお見積りを作成しますので、興味のある方は受付状況をご確認の上、メッセージよりご連絡ください。


おまけ:「一次創作のインタビュー記事」をつくる事にしたきっかけ


 最初の方で「自分自身も一次創作の作品を投稿している」というお話をしました。なじみのない方向けに簡単に紹介すると、一次創作とは自分自身が一から考えたオリジナルの作品の事なのですが、作者のオリジナルのため基本的に見てくれる人が少ないという苦しさがあります。評価や閲覧数などが気になってしまうと続けるのが苦しいのですが、作者さんが一から作ったこだわりの世界のため『熱』が強い作品が多いように感じます。(自分は自キャラを動かすのが楽しすぎてどっか壊れちゃってるので1いいねついた時点でミッションコンプリート&達成ランクSSSです。つまり完全勝利)
 私は元々「誰かが熱心に考えた創作の世界」に触れる事が好きで、キャラクターや世界観などの設定のお話をたくさん聞きたいというタイプのため、コミッションで創作キャラクターのご依頼をいただいたときは登場作品を読み直しながら前のめりで聞き取りをしていました。ところがあるとき、やり取り終了後にふりかえってみると、キャライメージを固めるための情報収集以上の文量&細かいif妄想なんかも混ざったとんでもないものになっていたのです。それを「ファンの方や交流する方にとっても貴重な話が多すぎるから、カットせずにそういうインタビューということにしよう」と思い切って記事化したのが最初です。
 そのため、コミッションについてはイラスト料だけいただいて記事の方は「自分が好きでやる」「インタビューのある記事は有料にしない」「自分も一人のファンとして推し狂う姿を見せていく」というスタンスで活動しております。「他人の創作の人気に乗っかってお金もらいたい」という気持ちでやっていないよという事だけご理解いただければ幸いです。
 推し活は人それぞれです。ファンの皆さん一人一人が全く同じ気持ちになる事や、全く同じ推し方をする事はほぼないと思いますし、当然にゃんそんの活動を「受け入れられない」と感じる方もいらっしゃると思っています。ですが、共に推しを推す者として、これもまた一つの推し方として、創作活動や配信活動をされる方とそのファンの方々を少しでも笑顔にする事が出来たら嬉しいなと思いながら、これからもこの活動を続けて参ります。
 以上、おまけまでお付き合いいただきありがとうございました!


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