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Adobe新機能使ってみた フォトショ編
前回はイラレのブレンド機能をやってみました。ブレンド機能を使ったことない、ブレンドって何?って方は是非ご覧ください!
今回はフォトショ編!やっていきましょう!
ニューラルフィルター
Photoshopを開いて、「フィルター」→「ニューラルフィルター」で全フィルターが表示されます。
昨年のアップデートで追加されたニューラルフィルターですが、今回さらに3つの新機能が追加されました。
まずニューラルフィルターとは…
写真のカラーやトーンをフィルター画像のテイストと合成できる機能で、手軽に写真の印象を変えることができる機能です。
※パソコンのスペックによって、フィルターのプレビューや適用に時間がかかる場合があります。
追加された3つの機能
■スタイルの適用
アーティストスタイル(モネやゴッホなど画家のスタイル)
■カラーの適用
他の写真の色調を加工したい画像に素早く適用できる機能。
■風景ミキサー
2枚の風景画像を組み合わせるとこで、新しい風景を生み出すことができる機能。
スタイルの適用
「アーティスティックスタイル」で10名のアーティスト風のスタイルがクリックだけで適用できるんです。
説明するより、見た方がわかりやすいのでどうぞ!
まずはモネ風に寄せて。
ほらね。特に葉の質感に油絵の絵の具感がすごくでています。
お花は見えにくくなってますが、光の射し方は美しく表現されています。
色味や明るさ、フィルターの濃さなどを変更することができます。
そしてこちらは、葛飾北斎風。
あっという間に年賀状や絵葉書が作れちゃいますねー。
風景ミキサー
15種類の風景見本の中から好みのテイストの画像を選択すると、効果が適用されます。
WEBサイトやカタログで使用するイメージ画像を探すのは、結構時間がかかっちゃうことが多いです。構図は抜群だから冬であってほしかったー!とか、春の画像が欲しかったー!とかね。
でもあくまで、adobe-senseiの判断で画像が合成されているので、変更後の画像はよく確認しておいた方がいいですね。※greenの画像は川まで芝生でおおわれてしまっています。
今年のAdobeMaxの2日間は、初めてどっぷり集中して楽しむ事ができました!集中して勉強出来ることのありがたみを感じながら、さらにスキルアップしたいと思う事ができました。
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