New Neat Software Release (Preview)
Neat のソフトウェアリリースについて最新情報はリリースノートのメールレターをご登録ください。本投稿はメールレターの参考和訳です。
こんにちは、
新しい Neat プレビュー・ソフトウェアをリリースしましたので、ぜひお試しください！Neatデバイスのための新機能が盛りだくさんです。ぜひお試しいただき、ご意見をお聞かせください。また、以下に太字で記載されているこのアップデートに関する重要な詳細にもご注意ください。このアップデートの全リリースノートはこちらでご覧いただけます。
Preview による 新しいNeat製品アップデート
Neatには、新しいソフトウェア・アップデートをリリースする際に使用する2つの「チャンネル」があります。製品版ソフトウェアは安定版チャンネルに置かれます。アップデートは、お客様の本番環境で使用できるようになった時点で、このチャンネルを通じてリリースされます。しかし、Neatにはプレビューと呼ばれる2つ目のチャンネルもあります。新しいアップデートは、Stableチャンネルに昇格する前に、数週間プレビューチャンネルに置かれます。良いニュースは、すでに両方のチャンネルにアクセスできることです。
注意 - このリリースでは、安定版(Stable)リリースのように自動的にNeatデバイスがアップデートされることはありません。Neatデバイスを手動で設定し、プレビューソフトウェアを検索してダウンロードする必要があります。
Zoomモードで Neatデバイスをプレビュー更新チャンネルに変更するには、Neat Pad/Neat Board/Neat Frame上で「システム設定」 -> 「システム」 -> 「ソフトウェアのアップデート」 ->「チャンネルを更新」 に移動します。
Microsoft Teams モードで Neatデバイスをプレビュー更新チャンネルに変更するには、Neat Pad/Neat Board/Neat Frame上で「設定」→「デバイス設定」→「システム」→「ソフトウェア更新」→「更新チャンネル」に移動します。
また、Previewアップデートは評価用であり、まだ完全にサポートとは言えないことにご留意ください。本番環境で使用中の Neat デバイスをプレビュー・ソフトウェアでアップデートすることはお勧めしません。アップデートの性質上、Preview にアップグレードした後、テストデバイスを Stable チャンネルバージョンのソフトウェアに戻すことはできません。
理想的には、ラボやリスクの低いユーザー環境にあるNeatデバイスを使用して、プレビュー・ソフトウェアをお試しください。また、テスト中に発見したフィードバックや問題があれば、サポートを通じてご連絡ください。
新しいアップデートは、2023年10月11日にNeatプレビュー・チャンネルで公開される予定です。
新着情報
たくさんありますが、ハイライトをいくつかご紹介します：
Neat Pad Android 10への更新
Neat Padのファームウェアは、新しいバージョンのAndroidに基づいています。現在の最新安定版（製品版）ファームウェア以外のバージョンからNeat Padをアップデートする場合、このプレビューバージョンに到達するまでに階段状のアップデート（2回連続のアップデート）が必要になりますのでご注意ください。詳しくはリリースノートをご覧ください。
Neat Board 50のサポート
Neat Board 50は、Neat製品ラインに加わったエキサイティングな新製品で、現在予約受付中です！詳細はこちらをご覧ください。
Neat BarとNeat Boardの Voice isolation
最近Neat Bar Proに追加された深いノイズの削減と残響音の除去を提供するオーディオ機能が、Neat BarとNeat Boardでもご利用いただけるようになりました。この機能はデフォルトでは無効になっていますので、デバイスのシステム設定でオンにする必要があります。
その他にもたくさんあります！新機能と修正の詳細については、リリースノートをお読みください。
ご意見をお聞かせください
私たちはこの新しいアップデートを積極的にテストしています。問題を発見された場合は、Neat までご連絡ください。準備が整い次第、通常通りStableチャンネルへのリリースをお知らせします！また、Stableチャンネルに移行する前に、Previewでこのソフトウェアに追加のアップデートがある可能性が高いことにご注意ください。その際にはまたお知らせいたします。
いつもながら、組織のコミュニケーションをNeatにお任せいただいている皆様お一人お一人に感謝しております。この新しいリリース・プロセスの透明性を高めることで、次に何が起こるのかをご理解いただき、私たちにできることをお知らせいただけることを願っています。
ありがとうございました！
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