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「Bert and John」(1966)

昨日はならどっとFMさんへ。年始一発目は「Bert and John」(1966)かけました。バートはバート・ヤンシュ、ジョンはジョン・レンボーン。英フォークの中心バンド、ペンタングルののちの中心メンバーになっていく2人だが、このアルバムがペンタングル結成の先駆けとなる。なぜか「華麗なる出会い」という意味不明な邦題がついている。笑
Led Zeppelin(というかジミー・ペイジ)は3つの音楽的要素から成り立っている。ブルースと、クラシックと、そしてアイリッシュトラッド、ケルト、などのエスニック色と。僕もそうだし、他の多くのZepファンもそうだと思うけど、ZepのGallows とか限りなき戦いとかBlack Mountain Sideとか、ああいった「不思議な雰囲気」は一体どこからやってきたのだろう?と興味を持つと、自然とペンタングルやこの二人に辿り着く。僕自身、この方面のジャンルにさほど詳しい訳じゃないけど、アメリカのフォークとはまた一味違ったフォーキーなサウンドを、興味ある方は、ぜひ^^
(関係ないけど着てるTシャツはエルメートパスコワールTシャツ。少し自慢。(^^))

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